第570話.梅雨時に聴きたい曲 気になった音楽(242)Scritti Politti『Oh Patti』

2021-05-23 04:16:58 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、梅雨時の暗めの曲、今回最後の曲です。

最後は、Scritti Polittiの『Oh Patti (Don`t Feel Sorry For Loverboy) 』です。
これは、ホントは一緒にいたかったけど音楽の世界でやって行くと決めたから、もうお別れしないといけない的な歌でしょうか?よく判りませんが、世間に愛される道を選んだ、的な事を言っているのでそんな気がします。

そう言えば、この曲で聴こえて来る軽く、でも哀愁も漂うハイクオリティなトランペットはなんとあの巨匠マイルスデイビスのトランペットでした。テクノとJAZZ、不思議な接点があるものですが、当時最先端の音を提供していたスクリティに異端児と言いつつも伝統の枠を超えられないマイルスが惹かれたとしても何か判る気がします。

では、来週は大瀧さんの梅雨っぽい失恋歌を幾つかご紹介したいと思います。
では、また来週。

湖畔人

第569話.梅雨時に聴きたい曲 気になった音楽(240)(241)Working Week『Sweet Nothing』Level 42『Leaving Me Now』

2021-05-23 03:51:09 | 気になった音楽
湖畔人です。

さてまたまた梅雨時の暗めの曲です。

まずは、曲調は暗いけど、メッセージはポジティブなUKのJAZZバンド、Working Weekの『Sweet Nothing』です。
社会保障にばかり頼っていないで自分の足で立ちなさいよ!的なセルフヘルプの薦めみたいな曲です。例えれば、共和党員の女子が民主党の働かない男子を一喝するみたいな感じの曲ですかね。良い曲だし、歌が超ウマいです。

次もUKのJAZZ、フュージョン系のバンド、Level42の『Leaving Me Now』です。
美しい曲ですが、でも、これはもう純粋に失恋の歌ですね。疑いと悲しみで心が一杯と言う感じの歌でして、つらい感じの曲です。

あと一回、梅雨時の洋楽で暗くてテンポの良いを一曲ご紹介します。
では。

湖畔人

第568話.梅雨時に聴きたい曲 気になった音楽(238)(239)The Style Council『Boy Who Cried Wolf』『It Didn't Matter』

2021-05-23 03:18:55 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、もう梅雨ですね。このグレーの曇り空みたいな曲、雨にちなんだ曲、殆ど失恋の曲ばかりですが、これから梅雨の期間、ずっとご紹介していきたいと思っています。どのぐらい続くんですかね?後一ヵ月半?長いですね…。

まず手始めは、テーマは暗いけどアップテンポな洋楽を選んでみたいと思います。その後は、海に溶入りそうな日本の失恋歌、主に大瀧さんの曲をご紹介したいと考えています。

では今回は洋楽のテンポのイイ暗めの曲、2曲のご紹介です。

まずはこのブログの常連とも言えるポールウェラー率いるThe Style Councilの
『Boy Who Cried Wolf』と『It Didn't Matter』です。

『Boy Who Cried Wolf』は、失ってはじめてその大切さに気付く的な失恋歌で、絶賛反省中の自分を責める男子の心境を歌った歌ですね。

次の『It Didn't Matter』。これは嘗て日本のCMで使われていましたね。たしかマクセルのカセットテープのCMでした。白いピーコートを来てメタルフレームのブロウバーサングラスをかけたポールウェラーが超カッコ良くて衝撃を受けましたね。PVでも白いデニムの上下にローファーを合わせて超絶カッコイイです。歌詞は、元彼の多い、恋多き女性と付き合う事になった彼が、自分は過去の事は気にしないから、と何度も言う歌なのですが、言えば言う程気にしているようにしか聞こえないのは自分だけでしょうか?この暗さはその鬱屈とした感情の現れなのかもしれません。ダンサブルなのに暗いです。

では、あと少し洋楽続けます。

湖畔人

第567話.日本と世界の近況と世情LIGHT 5月23日

2021-05-23 00:18:10 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今週も軽く軽ーく世情について。

ガッキーと星野さん結婚ですね。ビックリです。でも、良かったですね。おめでとうございます。

それと大谷君、毎日全米級の注目度ですね。凄いです。ピッチャーもやりつつホームランダービーでトップです。遠ーーい存在になりました。

松山選手もまたいい位置に付けていますね。スゴイです。

加国の猫好きの方によれば、USの選挙不正への調査の件は、WIとAZとMIに続き、GAでも話が出てきましたね。これまで言われている票数とスキャンでカウントした票数の間には大きな差があるようで、裁判所も調査を要請しましたね。まだ決定的ではないですが少しずつ前進していますね。

ここでも何度も言って来たけど自民の使途不明の一億五千万の件もやっと注目され始めましたね。ただ、二階も甘利氏もシラを切ってますね。安倍さんも菅さんも当事者ですから、説明責任を果たし真相を表に出さないとね。国民は見てますよ。逮捕者出てるんだしね。自分自身も含め、古い政治に終止符を打ちましょう。ただもっとXXなのは与党のパートナーと旧民主党と社会党に共産党、そして維新もね。そっちも大問題だよね。今の国会議員達は次の選挙には出れないと言う法律をまず作った方がいいね。ただそれだけで日本は良くなります。霞ヶ関も評価方法を考えないとね。出来の良し悪しに関わらずアンタッチャブルだしね。天下りも止まらんし。変えないとね。

日系風アクセントの情報通の方も、推し政党の海外通、情報通の方も言っていますが、イスラエルとハマスの戦闘もイスラエルが民間人を巻き込んで非道と言う報道ばかりですが、ハマスは所詮テロ集団なので、自分達を守るため民間人たちを盾にするXX具合です。テロ拠点を民家街のど真ん中に置きそこから攻撃するからイスラエルとしてはそこを攻撃すると民間人に被害がでるので、悪者になりがちで、たまったもんじゃないですね。一応、イスラエルは攻撃を仕掛ける前に”これからここを攻撃するぞ”と示す軽い警告弾を当てて暫くしてからそこを本格攻撃すると言うルーフノッキングと言う被害者が出ない形をとっているらしいのです。それでもハマスはイスラエルを悪者にするためにあえて犠牲者が出るように民間人を巻き込んでいるようなのです。所謂XXですね。でも日本のメディアもBBCもイスラエルはとんでもない、的な論調ばかりで不公平ですね。個人的にはイスラエルは商売で行ったことがあるけど宗教性のかけらもない余り好きになれない人達ではありましたが、とは言え、この件に関しては、ハマスは卑怯で許しがたいすね。パレスチナを率いるアッバス議長の属するファタハは、イスラエルに宥和的と国民に不人気らしく、ファタハから主導権を奪いたいハマスは"自分達こそイスラエルに喧嘩を売れる存在だ"とアピールをしたいようなのです。でも繰り返しますが民間人を盾にするなんてしょせんテロ集団でXXですね。一旦停戦となったようですが、今後も揉めそうです。

またビルゲイツの離婚に絡み、幼児性愛と人身売買で有名な富豪エプスタインの名前が出て来ていますね。陰謀論の領域で語られていた事がドンドンと表に出始めて来ています。火の無い所に煙はたたないのです。CO2と温暖化の関係性の嘘も、ワクチンの危険性も、新型コロナが武漢研究所から発生した生物兵器説も、それへのファウチの関与も、D機器による票の改ざんと偽造選挙投票用紙の混入も、中共の選挙の買収や介入も、BIGTECHの洗脳と言論統制も全部本当です。次は金融ですね。お金の発行についてです。選挙時話題になった何とかアノンも結局そこが本丸でしたしね。遅かれ早かれそこに話題が及ぶようになるでしょうね。陰謀論は意外とかなりの高確率で本当の様です。その核心に迫ると宇宙にまで話が及ぶ事になります。そこまで行くのに後何年かかるのか、楽しみですね。

では。

湖畔人