第775話.よもやま話 2022.07.10 ①安倍さんの死 世界が哀悼、しかし残る不可解さ ②大きなウネリ ボリス退陣 オランダのデモ ガイドストーン破壊 ③グレタはロスチャイルド家?④誰に投票?

2022-07-10 13:54:14 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

安倍さんが暴漢の手によりお亡くなりになりました。

喪に服す為にブログも休憩しようかと思いましたが、思い直し、いつも通りやる事に決めました。

①安倍さんの死 世界が哀悼、しかし残る不可解さ 

安倍さんが暴漢の手により狙撃されお亡くなりになりましたね。

私は安倍さんへの期待が大きかった分、逆にある時点から、その期待が失望へと変質し、以来ずっと批判的でした。実は今も失望は深いのですが、批判するにも批判する相手がいなくなってしまった今ではどうしようもありませんね。今はただ、彼の魂が迷わず高天原に戻れる事、また残されたご家族の心が出来るだけ平安でありますようにと、ただただ祈るばかりです。

世界ではトランプさんやプーチンさん、名だたる世界のリーダー達が哀悼の意を表しています。インドのモディさんは国民として丸一日喪に服してくれるようですし、ブラジルのボルソナロさんは3日間喪に服してくれるようです。

こんな事、過去無いですね。その意味で安倍さんは大きな影響力のあった政治家だったのでしょうね。それは稀有なることだし、その功績は称えたいと思います。

ただ、何とも不自然な事件でしたね。そもそも不自然に薄い警備、おもちゃの様な武器で狙撃、一発目は明らかに外していたし、なのに二発目で致命傷、なーーんか不自然です。何故か、犯人の地元に急遽場所が変更したのも変だし、散弾なら拡散するので間に入ったSPは無傷なはずもないのに無傷。散弾ならあの至近距離で撃たれたら吹き飛ぶはずなのに、安倍さんのリアクションはそうでは無かった。人によっては、あれは目くらましで、本当のスナイパーは別にいたのでは?と言う事を言う方もいます。また、取り押さえ方も変で、散弾銃ならあんな真正面から取り押さえなんて危険極まりなく、何とも変な取り押さえ方だったし、しかも取り押さえたSPは指示待ちの眼差しでどこかを見ていましたね。安倍さんに駆け寄る医療班の顔には若干笑みがあるように見えますし何とも不自然でした。安倍さんに駆け寄った一人の女性はクライシスアクターとして有名な方のようですし、この件を扱ったネットニュースの配信日が何故か事件の二日前だったり、まるで事前に仕組まれた暗殺であるかのようです。何か不自然でしたね。

犯人の動機は、どうも宗教絡みで、母親の狂信を不快に思ったらしく、その団体に安倍さんが関係があったらしく、教祖への攻撃を諦め、何故かターゲットを安倍さんに変えたらしいのですが、その程度の理由で元総理を狙撃するか?って話です。何か変ですよね。

まぁ安倍さんは韓国にベースがあるT一教会とも懇意で、先日もトランプさんと二人、T-教会系のイベントに出ています。T-教会はカルトで有名ですから恨みがそこにあっても不思議ではないですが、でもその程度で殺人までするか?って思うのです。T-教会は反共産主義の勝共連合という政治団体も別途やっていて、自民の支持団体の一つです。勝共連合は日本会議など安倍さんと懇意な保守政治団体とも関係があり、安倍さんとは接点が多いのです。

そもそもT-教会にも勝共連合にも、安倍さんのお爺さんの岸信介氏の代から大分ヘルプをして来ました。一族として関係性が長く深いのです。他にT-と勝共をサポートしていたのが、右翼の大物二人で、笹川良一氏と児玉誉士夫氏です。岸、笹川、児玉の3人の共通点はCIAの手先になる事でA級戦犯扱いを逃れた事です。またT-教会も政権与党の政党のバックにいる教団も、両方ともCIAによって支援、育成された新興宗教団体と言う説をよく聞きます。なので、これら自民とその周辺の右翼の政治家達と、韓国の宗教や政治団体が、CIAと言う共通項を介して繋がってくるのです。

笹川氏や児玉氏は、右翼の大ボスなので、反米、反韓、でもおかしくないだろうに、そもそも彼らはCIAの言いなりなので、USの指示なら、韓国のキリスト教系の宗教や政治団体とも仲良くもするのです。大義名分の建前は"反共"です。こうした背景が、日本の右翼、保守の事情を複雑にしているのです。

と言う事で、こうして韓国の宗教をバックに持つ保守系政治団体=勝共連合が、自民他、日本の保守政治勢力に深く入り込んでいます。多くが自民党議員の秘書やスタッフに成っています。この辺りが、安倍さん達が日韓合意をしたかった背景にあるのかもしれませんね。個人的には日韓合意は不要だったと思っていますがね。はい。

いま政治参加みたいな名前の政党に勢いがありますが、あそこもT一教会との関連性を良く疑われていますが、その理由の一つは多分、党首が勝共が関与する"日本会議"と関係があった事、また、T一教会がUSで手掛けているワシントン・タイムズと言う保守系メディアに絡んだ方が党の設立メンバーに名を連ねていたからだと思いますね。想像ではね。でも、もうその方はもう離党されていますけどね。

岸信介さんと安倍さんの名誉の為に言うと、CIAコネクションもあり親米な一族ではありますが、戦後レジームからの脱却、日本の真の独立、憲法改正、自主防衛、と言う願いを持っていたのも事実なのです。それが、あの一族の彼岸でしたね。なので保守の一族なのです。志半ばでの他界ですので無念でしたでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。

いずれにせよ、今回の件は、個人的には、とても不自然な事件に見えます。
DSにでも目を付けられ、何らかの判断でこうなったのでは?なんて思えて仕方ありません。

ブリンケンが来日するようですが、DSの得意技、いつものマッチポンプ的な芝居の類にも見えなくもありません。
今後落ち目になる事が確実の岸田氏の後、安倍さんが復活し、中間選挙後で反転攻勢に出る米共和党と復活した安倍さんが共闘する事になると、折角今進めている世界の左傾化、世界政府の実現の妨げになる、と言う判断があったのか何なのか、理由は良くわかりませんが、単なる精神異常者の蛮行?では無い気が個人的にはしています。


②大きなウネリ ボリス退陣 オランダのデモ ガイドストーン破壊

さて、世界では大きなうねりが起きているようです。

・まずボリスジョンソンが辞意表明をしました。度重なる不祥事で閣僚達と国民の心が離れたのが要因ですが、個人的には、2020年の米大統領選で、反トランプなリアクションを取り、一番早くバイデンに祝辞を送ったのを見てから、もうダメでしたけどね。更に彼はプロチャイナ(親中)と言われてますし、気候変動対策も推進派ですし、そしてあのウクライナ支援、状況を更に難しくしましたね。なんでこんな人がブレクジットを成す大役を担ったのか正直?でしたし、ナイジェルの方が良かったのでは?と何度も思いましたね。
いずれにせよ、大きな変化が世界に生まれており、潮目が変わりつつあります。

・オランダでは農民達が政府の気候変動絡みの方針、畜産業削減方針に猛反発をして大きなデモが起き大混乱が起きています。

・またイルミナティのマニフェストと思われているジョージアガイドストーンが爆破されましたね。例の世界人類は5億にすべきと言う、人口削減を示唆する文面が刻まれている不吉な石碑です。まだ一部残っているのでちょっとハンパな爆破ですが、

フリーダムコンボイ以降続く一般ピーポーの世界政府エリート、DSへのチャレンジの一つと見れますね。


③グレタはロスチャイルド家?

最近、面白い記事を見つけました。

グレタのご両親は、今一つなオペラ音楽家と、パッとしない舞台俳優が両親のお仕事だったかと思いますが、で、あるにも拘らず、資産3億との事でどんだけ貯めたの?と言う状況なのですが、どうもその疑問に対する答えとなるような報道がありました。

スウェーデンの大手銀のハンデルスバンケンの関係者のリークがあったらしく、どうもロスチャイルド財団からトゥーンベリ家の口座に大金が振込まれたらしい、と話題になったようです。となると、何でロスチャイルド?となる訳ですが、なんと、グレタのトゥーンベリ家は、ロスチャイルドの血縁なのだそうです。

しかも、あのシオン議定書を書いた人物ではないか?と言われる英国の覇権が最高潮だった時代にスエズ運河を買い取りイギリスに与えた人物、ライオネル・ド・ロスチャイルド男爵の血筋だと言うのです。

グレタの曽祖父のヨアヒム・トゥーンベリは、ライオネル・ロスチャイルドが外に作った子供で、しばらく認知されませんでしたが、12歳から養子としてロスチャイルド家に迎えられ、教育を受け、若くして成功した銀行家になります。その家系にグレタはいるのです。

血脈社会と言われるイルミナティ。あのダボスのシュワブも母親がロスチャイルド家の出であり、ロスチャイルドの血筋と言われていますが、彼女も将来世界政府の幹部になりえる資格がありそうです。


④誰に投票?
さて、今日は投票日ですね。
自分は美人党首率いる真性保守政党に投票しました。

彼らのメッセージはますます先鋭化し、ド直球になっており、人間は神仏の子であり、神近き存在となる為何度もこの世に生まれてくる霊的存在であり、そうした霊的な存在で神仏の子供達である我々と言う存在にとって、どう生きるの事が正しい生き方なのか、どういう社会が神の子には相応しいのか、どういう社会ならその神の子としての神性がより発揮されやすいのか、等の視点で、政策を組み立て、あるべき社会をどストレートに訴えています。彼らの政見放送は100点満点の出来でしたね。


人々がその神性を発揮するには、
まずは国が守られている必要があり(国防強化と憲法改正、ロシアとの関係再考と世界大戦阻止)、
国民が使えるお金が出来るだけ多い方が良く(減税と行政のスリム化)、
自由を奪う、世界的な唯物的な共産主義化、全体主義化、デジタル監視社会化には注意すべきであり(マイナンバー、デジタル庁、ワクチンパスポート強制への注視)、
LGBTQを含む行き過ぎた唯物論的世界観への警鐘と、信仰の重要性を訴えているようです。

選挙に勝つか負けるよりも、如何に正しい事を言うかに重きを置いている人達ですね。

私は縁のある神様達に、"こんな凄い奴らがいるぞ、もっと応援しないとダメでしょ?"と告げ口をしたいと思います。

Fingers Crossed!

では。

湖畔人


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