第828話.イベルメクチンの治験の結果についての見解

2022-10-29 22:11:24 | 健康・ダイエット関係
湖畔人です。

以前も触れましたが、興和の治験ではイベルメクチンのオミクロンへの効果は認められなかったと言う結果になりましたが、それに関して、これなら納得がいくよな、と思うご意見があったのでご紹介します。

イベルメクチンをコロナの治療に使う事で有名になった兵庫の長尾先生がおりますが、彼の説明が何かとても納得がいったので、ご紹介させていただきます。

彼曰く、そもそも治験のプロトコルが、イベルの効果が出る見込みが少ないプロトコルだったと言います。

①そもそもイベルメクチンは初期治療に有効であって、発症後、4日目に薬飲んでも効かない、

②しかも、摂取量が少ないので効果が出にくい、

③また、イベルメクチンはある程度強毒なデルタなどのウィルスには効果がハッキリ出るが、弱毒のオミクロンではほぼ風邪の為、差が出にくい、

これらの理由から、やる前から結果が見えていたので、長尾クリニックは治験の誘いは断ったと言っていました。

確かに、これでは、効果が出ませんね。

彼は、今回のプロトコルでは有意差が見いだせなかっただけで、これでイベルメクチンが効かないとは絶対言えない、自分の実績から、個人差はあるが初期治療にかなり有効だった、経験上6割以上の患者に有効だった。コロナ治療にも使えたし、ワクチンの副作用の治療にも有効だった、と言っています。

また、長尾さんは今回の治験で良かったことは、服用しても危険性が無いと認定されたことは少なくとも良かった、と言っていました。

確かに。

それに、北里の花木さんも、FLCCCも、イベルメクチンは予防にも治療にも効くと言っているので、自分はその考えを支持します。後は神様信じる力もね。

と言う事で、イベルメクチンはまた購入しました。

今後も予防用に月一で服用継続します。

でも、FLCCCに言わすと、コロナ治療にもワクチン後遺症にも、イベルよりファスティング、断食が一番イイらしい。イベルは二番目らしい。断食は辛いけど、どうもイイらしいね。

これは、体内の脂肪やをエネルギーに変えるオートファジー効果により細胞が若返るそうです。古い悪しき細胞が減り、良き細部に変る事で体調が改善するらしいね。なので、ガンの治療にももの凄く効くらしい。このオートファジーって理論は、ノーベル賞受賞した大隅先生の理論なんだそう。後は亜鉛もベース治療薬として効くらしいね。

断食か、ちょっと辛いけど、週末、1、2食くらいなら省いてもイイかもね。
痩せるしイイ事づくめかも。今度やってみよう。

では。

湖畔人

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