やればできるのね 父さん

　　風が強かった

 

まだ完全復帰できないでいる母さん

平熱が低めなので　今の熱はちょっと高いかな～って感じですが

今日は起きる時間を長くし　徐々に復活準備中


昨夜は深夜に帰ってきたであろう父さん

「ただ今～　　どう？　熱？」

昨夜はまだ下がらず

父さんには申し訳ないですが　


しばらくすると　台所からガチャガチャ音が

何かを洗っている音


いつの間にか母さんは

7時頃目が覚め　トイレに起きたついでにキッチンへ






あれま～

お弁当箱洗ってあるじゃないの！


これは結婚してから初めてかもしれません


母さんが　どんなに具合が悪くても　　入院し退院したばかりでも　　家事はあまりやらなかった父さん

珍しい事もあるものです


ま～　これを機会に　もう少し自立してほしいものです



母さんが少し起きると　くっついてくるのが

白い物体

母さんが寝れば寝るし



白い物体にも朝ご飯を食べさせないといけません

ご飯をお茶碗に入れましたが　臭いだけ嗅ぎ

食べようとせず

本宅にも行く元気はないしな～　


春ちゃんに通じたのか？

 

おもちゃ箱に行き　玉を銜えてきたと思いましたら

 

玉＝ごはん　　の春ちゃん


自ら　玉を取りに行きテンションあげて　ご飯を食べてくれました

なんといい子なんでしょう～

 

玉を銜えてはごはん　　　　を繰り返し

食べてくれました

その後は　玉を銜えて部屋の中を　うろうろ


運動開始

 

これは　トイレに行くための運動だと分かった母さん


トイレを置いて　誘導

 

 

 

ワンツー　ワンツー・・・・・・・

春ちゃん　トイレチェック

 

上手にしてくれました

 

出た後の健康チェックも欠かさない　春ちゃんです

こんどはを誘導しなくちゃ

も誘導で出来るようになった春ちゃん

 

うんち　うんち　うんち・・・・・・・

手を叩きながら



きっと　近所の人は


何言ってるの？　って　　思っているのだろうと

春ちゃん　玉を銜えて　またトイレチェック

上手にしてくれました

「これができると　飼い主本当に楽ですよ～」と先生に言われ　　飼い主　努力を重ねた日々

お散歩に行って　オチットするたびに　掛け声をかけるのが恥ずかしくて恥ずかしくて


おかげさまで　オチットは1年くらいで覚えましたが


大きいほうは　6歳過ぎてようやくできるようになった春ちゃん

いつでもどこでもできるのは　本当に助かります


飼い主が具合悪い時　お散歩行かなくて済みますからね



春ちゃんのオシモのお話の後に　このようなお話は・・・　ですが

お昼すぎに本宅より

お昼ご飯に　お弁当を買ってきたと

お昼はそれを頂くことに


おばちゃんが届けてくれました　

隣町の　あまり行かないスーパーで駅弁の販売をしているチラシを見たらしく

 

買ってきてくれました

ちょっと器が豪華過ぎますね

お弁当の名は　　小田急沿線　～花散策～

中は

 

 

本当に少ししか入っていなかったご飯


父さんと半分こしました


午後はまた少し休んで

なぜか　父さん　春までも　

晩御飯は本宅に行き


今日も無事1日が終わりました

明日は　もう少し起きる時間を長くして

お部屋の掃除をしませんと　すごい事になっている我が家です

 

 

 

同じ思いだったんだな～ って ラジオで・・

　？　　？

 

今日も早起き父さんの日でした

それに　2個弁当

母さんはもちろんダウン中なので　昨夜　ばあちゃんにお弁当を


昨夜の晩御飯は　本宅から運んで

母さんは　食欲がないので　ゼリーのようなものを少し

リビングから3人で話す声が聞こえてきます

何食べてるんだろう？

少ししましたら　「ね～お弁当これでいい？」とお弁当箱を手にしてばあちゃんが寝室へきました

半分にご飯が入って　半分には大根やこんにゃくや・・・　　ベ～って　平たく

見るからに美味しくなさそうなお弁当

「ちょっと　これだけじゃ～」と　母さん

「そうよね」　と　ばあちゃん

 

もうお弁当つくりから離れているので　　お弁当つくり　　ピンとこないみたいです

「冷蔵庫のあれとこれを入れて」と

昨夜のうちにお弁当を作り冷蔵庫に入れてもらいました

それから　もう一つのお弁当

いつもは　お握りを持たせるのですが　父さんにパンを買ってくるようにお願いし

珍しく駅前にパンを買いに行った父さん

そんな昨晩でした


今朝は5時前に起きた父さん　

母さん熱をはかりましたら　まだ38・7度

解熱剤を飲んでいますが熱が下がりません


出勤準備もできず　父さん何とか一人でお弁当をクーラーバックに入れたり　
コーヒーを入れたり頑張っているようでした

やればできるじゃないの


自分の支度が終わり　母さんに薬を飲めと

「カロリーメイト食べてから薬飲みな！」　と　カロリーメイトを1箱

この前　会社に持って行きたいから　　という事で買ったメイプル味のカロリーメイト

これが意外と美味しくて

2本で200カロリー

空腹でお薬飲むよりはいかな・・

母さんに薬とカロリーメイトを持ってきて　氷枕に新しく氷を入れて仕事に行きました



それから少し

また病院へ行こう

念のためインフルエンザの検査をすることにしていましたので

なんとなく歩けそうでしたので　春を本宅へ




直ぐ病院へ行き　検査

インフルエンザではありませんでしたが

なにからきている熱かは？

とりあえず昨日いただいた薬を飲んで様子を見ることにしました


そこからはずっと

ラジオを聴きながら

ニッポン放送を聴いているのですが　先日のブログに書いた　タンクローリーの貨物車の事が話題に

17時40分～の飯田浩二さんの話の中で

知人が先日旅客車両の線路に石油会社の車両が走っていた・・　の話を

母さんが見かけたのは　京浜東北線　桜木町の反対車線　
蒲田方面に向かう線路に石油会社の車両が走るのを見ました

その時　母さんは　「これは　被災地に向かうんだな～　がんばれ～」と心の中で


今日のラジオでも　同じ事を思い　

熱いものが込み上げてきた　と言う話をしていました


皆同じ思いなんだな～　

いつもひっそりしている根岸の構内も　あの日は忙しそうに動いていました




ラジオで　

客車の走る線路には　貨物は走らせられないと

客車はJR東日本　　　貨物はJR貨物

何かあった時　JR貨物のほうで東日本にお願いすると　いつもですと1週間は返事が来ないことが多いそうですが

今回　JR貨物がいち早く　被災地に運ぼう！　と言う話になり　北へ向かう線路はつかえない

となると　新潟経由で行くしかない！

JR東日本にお願いしたところ　今回はすぐに

19日に予定していたのが　東日本側から18日にしましょう！　と話があり・・・


と言うような話をしていました

今回の大震災

いろんな方面から救済の手が来ているそうですが　
いろいろな事で　それを生かすことができないでいると連日新聞に

これだけの大きな災害　

そんなことは言ってられないと思うのですが・・・

もっとお国も柔軟に対処してもいいのでは・・　と思う母さんです

ずっとラジオ生活をしている毎日

地震後　アンパンマンの曲がかかった日がありました

毎日毎日余震と不安と　大変なニュースを目にし

そんな時　アンパンマンの曲が流れ

しみじみ歌詞を

アニメソングって　シンプルで　勇気が出て　元気が出て　希望がもてて　思いやりの気持ちを

なんだな～　って

この時かかったアンパンマンの曲がかなりの反響だったようです

今日も　アンパンまではありませんが　ドラえもんやポケモンの歌がラジオから


ここ数日のラジオ生活で　いろいろな事を思った母さんです

夕方になり本宅から

晩御飯を持ってきてもらう事に

おまけも一緒に




今夜は揚げ物

いつもほどではありませんが　食べることができました

それから　　おまけは

お家に入ったら　嬉しくてピョンピョン

本宅では　奥のお家がリフォームちゅなので　家の前を大工さんが行ったり来たり　

それに1日中吠えっぱなしの　春

母さんちにきましたら　落ち着くのか

 

スヤスヤ寝息を立ててすぐ寝ちゃいました

 

母さんもそろそろ寝ます

 

明日には熱も下がるかな～

冷や冷やして気持ちいいと思ったら

実は

珍しく昨夜はブログをアップできませんでした

昨日も早起き父さんの日

21時に

7時間は眠れるな～

と思ったのに

白い物体は　頻繁にあの手この手で母さんをおこし

「お布団かけてください」攻撃を

1時から結局眠ることなく4時まで暮らしました

父さんを送りだし　少し仮眠しようと6時に

しばらくしましたら　ゾクゾク・・・・

 

こんなに強いゾクゾクは初めて

やっと寝付いて　目が覚めたときは１０時

こんどはポカポカして

でもおかしい・・

動けません

春は母さんが起きないのでずっと隣で寝ていましたが　もう11時

ごはん食べさせないと

本宅に電話をし　ばあちゃん登場

春ちゃんご飯を頂き　オチットとを誘導し　無事完了


ばあちゃんに体温計を持ってきてはかってみましたら

39・8℃

高熱には強いかあさんなので　ここまで来ると　逆に楽

ばあちゃんが帰り　再び春と




春ちゃんは　母さんが具合が悪いと　ずっと一緒に寝てくれます

 

父さんはお昼までお仕事なので　午後は病院に行こう！　と決めました

2時頃父さんが帰り　病院に連れて行って！　とお願いしましたら

歩いていくものだと思ってすんなり

車で行くようにお願いしましたら

「車で行くの？」と嫌そうな返事

歩いていけるのでしたらとっくに一人で行きましたよ！

こんな時でも車を出すのを嫌がる困った父さん


病院は15時～

14時30分に起きて　顔を洗って歯を磨いて

と思いリビングへ行きましたら　めまいと　気持ち悪いのと　

とにかく立っていられません

何とか洗面所に行き　顔を洗っていましたら・・・


そこからの記憶がありません

ふと目が開いたとき　　冷や冷やして気持ちいい～　と思い

てっきりベットで寝ていると思っていましたら　母さん洗面所で倒れていました

顔を洗っている途中でしたので　水も出っ放し

どれくらい気を失っていたのか？？

こりゃ～ダメだ～

救急車を呼んだほうがいいかも

と思いましたが　ベットに戻り少し


何とか歩けるようになったので　車で病院に行くことにしました


母さんが倒れている時　父さんは

全然気が付かなかったって


病院に行き　今日は熱も高いから念のためインフルの検査をしたほうがいいので　明日また来てください

という事でお薬りをもらい帰ってきました

夜も全然熱が下がらす　

でも　関節痛もないし　咳も出ないし　喉も痛くないし

不思議な高熱です



ばあちゃんからは　　「真面目に節電しすぎて風邪引いたのよ」と怒られました

 

ちょっとドキドキしながらのお出かけの日

　　ちょっと　　　　・・・？

 

 

余震もちょっと減った？

 

とんでもございません


昨夜も　携帯のあのドキッとする音で目が覚め

貴重品を手にし　待機

隣のおじさんは　「今　何時～」　とのんびり

時計を見ましたら　午前1時何十分


その後は気が付かず朝まで

今日は母さんお出かけの日

地震以来　久しぶりの


お出かけなので　春ちゃんは本宅に昨夜からお泊りです

7時前に起きて　父さんの準備
　　

地震以来　一人の時はシャワーもお風呂も怖くて入れません


父さん起きる前に急いでシャワーを浴び　父さんの支度をし　父さんを送り出し


でしたが　起きた時から　今日は地震が頻繁で

震源地も近い

本当に頻繁にあるので　父さんが

「出かけて大丈夫なの？　帰れなくなるかもよ～」って


「もし帰れなくなったら　父さん夕方帰るでしょう～　
だから迎えに来てよ　歩いてお家方面までは向かうから」　と言いましたら

すんなり

「そんな時は　道も混むんだから　俺は迎えには行きたくないから　今日行ったところに泊めてもらいな！」

だって～　

本当に薄情なんです


コノヤロウ父さんを送り出し　春の顔をちらっとみに本宅へ


あちらからも　「こんな時に出かけるの？　お教室やるんだ～　　お前は行くの？・・・・・・・」

「行くんだったら　とにかく早く帰ってきてちょうだいね！　春残されても　困るから」　と

確かに

今日は　試食はせずにお持ち帰りにすることにしていましたので　いつもよりは早く帰れます

といっても　そこまでは1時間ちょっとはかかりますよ

電車に乗って　バスに乗って

まだまだ電車も本数を減らしている東京

いつもより20分早く家を出ました

母さんだって　朝からこんなに余震がすごい中のお出かけは




蒲田から京浜東北線


駅前の大田区役所

あの日　あの時　この中に居ました

その日のブログはまだ一部しか書いていません


今日は横浜方面

動いている時は平気なんですが　立ち止まったり　静止すると　まだぐらぐらする母さんです

なかなか抜けませんね～　　地震酔い


ドキドキしながらの電車の旅

無事目的地到着

でも・・・

ここには　石油コンビナートがあって　そのすぐ横の道をバスで

それもちょっと怖くて


大きな地震が来ませんように　

やっと動き出した石油コンビナート

京浜東北線の北へ向かう線路には　石油を積んだ車両が走っていきましたよ

ENEOSが海沿いにあります



バスでその横を

 

ここが　ボ～～ン　って　　ならったら

怖いです

直ぐ近くなので

無事目的地到着

早めに出たので　20分ほど早く到着

バブルの時は　おしゃれな街だった　本牧

ちょっとぶらぶら散歩で時間つぶし




今でも　高級住宅地

マンションの植え込みも綺麗なお花でいっぱいでした

 

米軍の施設もあった場所


母さんが高校生の頃　少し上のお姉さんの兄さんたちが　
このあたりのおしゃれなお店へ・・・　って　あのころのＪＪによく紹介されていました

ずっと桜並木ですが　まだまだ寒く

まだ咲きそうにありませんね

昨年は　今頃はぼちぼち咲き始めていたそうです

良い時間になり　お教室へ

今日は2時間で終わりました

大急ぎで

春の待つ本宅へ　お土産にケンタッキーでチキンを買って帰りました

お土産は　春にじゃなくて　　ばあちゃんに

こってりしたものが食べたいとずっと言っていましたので

無事に帰ってこられてほっとしました

 

 

まだまだ安心できません

そういえば・・

お隣さんここ数日留守の様子

学校休すませてどこかに避難かな？

 

やっぱり作った お は ぎ

　　冷たい雨



今日も　　　あっ？　と思う地震が何度かありました

昨日は　久しぶりに本宅で晩御飯

お教室の後片付けもおわり　春の待つ本宅へ

あちらで晩御飯　

と言っても　母さんは茶碗蒸しを作りました

後は　お魚とかは　ばあちゃんが

20時前に　雨の中春ちゃんと帰宅


父さんの帰りは23時近く


どうしよう？？？

何を悩んでいるかと言いますと


お　は　ぎ

「お彼岸に作って」　と言われ　材料は買ってありましたが　

お彼岸のうちには作るから・・と言いながら

未定でいました

昨日本宅に行きましたら　仏壇におはぎが

「今日は中日だから　仏様にあげる分だけ買ってきたの」


父さんの分だけ2個もらって帰りましたが


作ろうか？　やめようか？


悩んで


やっぱり作ることに決定！


なるべくエネルギーを使わないようにしませんとね

茹でこぼした後　小豆に火が入るまで　40～60分煮ますが

20分で終了

そのあとは　時々ブログに登場します

例の方法

黒豆では毎年この方法をやりますが　小豆では初めて

と言うのは　小豆は黒豆のように煮るのに時間はかかりませんからね

でも　今回は

父さんも帰り　寝る直前にこうして禁断の和室に

 

そうそう　禁断の和室

今は



いざと言うときの準備や　汲み置きの水や

部屋の中は賑やかになっています

0時近くに　

今朝は　7時頃起きます

春には1度起こされましたが

目覚ましのなる前に自然に目が覚め

目覚ましが鳴るまでゴロゴロ


起きて　父さんの支度をし　送り出し


小豆はどうなっているか？？？

おはぎ作り開始です！

 

まだ鍋は温かい

 

昨晩は　渋きり3回　その後20分しか煮ていませんが

しっかり小豆も煮えていました　



砂糖をまぶし　少し火を入れ1時間ほど放置（本当は一晩おくのですが）

 

9時に再び火を入れ　粒あん完成


もち米も炊き上がり

 

　


今回は　　小豆1キロ

もち米　5・5合

母さんの作るおはぎは少し小ぶりですが　今日はもう少し小ぶりに


ごはん２５ｇ　　餡子　３５ｇ


黄な粉とかは作らないことに

先ずは計量し

 

後はひたすら包む

 

 

今日は69個できました

丁度11時45分に完了

そうだ！　


大急ぎでパックに入れ　　マンションの管理人さんへ　

管理人さんは　12時までしかいませんので

間に合いました

おはぎができたころ　ばあちゃんが来て

ご近所さんへしに行くと


母さんも　ご近所さんへ　

久しぶりに近所の街中を　


驚いた事が

まだ　ティッシュやトイレットペーパーが並んでいなくて

スーパーマーケットの前にあるドラッグストアーの前を通りましたら

5個入りティッシュでは一番安い銘柄

エ●●ア　が　ばら売りになっていて　

1個が　98円だって

いったいどうなってるの？

驚きました

話がそれました


ばあちゃんは　まずご近所さんにの前に


ほっとけ様（仏様へ）

じいちゃん1号にも　おはぎをお供えできたと喜んでいました


お寺さんに持って行きたかったのですが　　

もう少し落ち着いてから　という事で許してもらいます


じいちゃんは　きっと許してくれるでしょう～


そうそう　地震の時

いくらでも倒れてくるものはある本宅ですが

この時飛んできたものが

じいちゃん1号のお位牌　

それと　お位牌の隣にある　ある物　だけが　　

ボ～ン　って　ばあちゃんめがけて飛んできたそうです

ばあちゃんも　なんでこれだけが？　と不思議に思ったって


守ってくれたのかな？

 

ところで母さんが作っている間我が家の暇人さんは・・・


　

 

暖房を入れていないので　　お布団で

 

 

 

父さんが許さない　禁断の和室の隅っこで

母さんが　おはぎをお届けに歩いている間は　お留守番　



帰ってきたら　母さんおなかが減って

あまり食べないおはぎですが　2個

おはぎを食べていましたら　

春ちゃんは　起きてきて

 

 

私にもください


と　いつもの場所に座って　母さんを睨んでいました

母さん　　やっぱり　何かを作っている時　　　が一番楽しいです

おはぎ　ばあちゃんがした方たちからは喜んでもらえたと

よかったよかった　　　　　です