華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

救援物資

2011年03月16日 08時49分28秒 | Weblog
ツィッターにて、ロンドンブーツ田村淳さんが救援物資を募っています。

「淳の休日物資募り隊時間と場所今日13時〜17時東京:代々木公園 原宿門近く大阪:北区ホテル阪急インターナショナル向かい茶屋町プラザモータープール大阪にはツイドルのマットに行ってもらいます!電池(特に単一〜単三 ) カイロ懐中電灯声家に余ってる物だけで大丈夫」(原文ママ)

田村淳ブログ「淳の日記」

持って行ける方はぜひ!

小さなことから始めよう。
頑張ろう、日本。
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つぶやき

2011年03月16日 01時16分18秒 | Weblog
友人に神戸市消防士がいる。彼は近々被災地へ向かい、救助に当たるのだとか。「気をつけて」「日本をよろしく」とメールしたら「日本のことはワシに任しとけ!!」と力強い返事が返ってきた。
今日、オーストラリアの軍隊に勤務する青年が入院してきた(盲腸)。「退院したら日本へ行くの?」とたずねると「行くかもしれない」とのこと。「どうぞよろしくお願いします」と言ったら「喜んで」と微笑んだ。
いくら彼らがプロだとは言え、放射線問題もある今、かなりの危険にさらされることになる。そんな危険を冒しても誰かが行かなければ何も始まらない。これ以上、無駄に誰かが傷つくことがありませんように。

日本の電源供給の状況を知らないのだけど、すべての原発を止めることはできないのだろうか? 被爆してからでは遅い。政府の迅速な対応を強く強く望む。

現在、献血が求められ、大勢の人が列を作っているらしい。しかしそれはそれで問題がある。血液の提供はさておき、血小板成分献血となると有効時間が72時間(4日間という説もある)しかなく、今、大量に集まったところで肝心なときに足りない可能性がある。大切なのは断続的に血液の提供があること。一週間後でも十分に助けになるはずなので、献血に行ける方は念頭に置いておいてください。

感謝の気持ちを忘れずに。
頑張ろう、日本。
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