いきなり本の話。
先日読んでいた「不祥事」。一話完結の勧善懲悪もの。女性銀行員が主人公。読んでいる間ずっと「ドラマになるなら吉瀬美智子が主人公やなぁ…」と一人で考えていた。お気に入りのドラマである「ハケンの品格」内の篠原涼子みたいな役柄(言いにくいこともハッキリ言う)。なぜか吉瀬美智子が豪快に啖呵を切る様子ばかりが頭に浮かんできた。
さて。小説としてのこの本は面白かったけど、同じ作者の「空飛ぶタイヤ」のインパクトが強かったので少しパンチに欠けた。まぁ、後者は上下巻の長編だから当たり前かもしれない。この人の他の本もそのうち読んでみたいと思っている。
日本にいる間に読んで、ブログ内で触れてないのは東野圭吾の「流星の絆」「夜明けの街で」と中谷まゆみ「今度は愛妻家」。
東野作品は両方とも面白いと思った。続きが気になって、一気に読みきった。特に「夜明けの~」はいい意味で「ええ!?」という意外な終わり方で、最後に取った主人公の女性の行動に「女って怖ぇぇぇぇ~」とニヤニヤしてしまった。映画では深キョンが演じているらしい。どんな風に演じてるんやろうなぁ? 見てみたい。2冊読んで「東野作品、こんなに軽いタッチだったっけ?」と思ったのが正直なところ。今のところ東野作品で一番面白かったのは、私としては「手紙」かな。まぁ、語れるほど読んでないけど。「白夜行」も面白いと友達が言っていたような。またそのうち読んでみよう。
「今度は~」は本屋で平積みしてあったので何となく買った。数時間で読んでしまった。これも映画化されていてようで、配役がトヨエツと薬師丸ひろ子だと知っていたので、2人の姿をやり取りを想像しながら読んだ。ちょっとつかみどころがないなぁと思いながらも、展開は面白いと思った。
あと空港で買って読んでない小説が「神様のカルテ」。これも平積みで映画化されたようなので買った。どんな話なのか全然知らない。これから試験に向けて勉強する予定なので、読めるのはいつになることやら。
学生時代は読書なんてまったく興味がなかった。働くようになってから好きになり、今回の帰国で自分が活字中毒だったことを思い出した。この中毒が英語でも生きてくれるといいんだけどなぁ。
どなたか「これ、面白かったよ!」という本があったら教えてつかぁーさい。
先日読んでいた「不祥事」。一話完結の勧善懲悪もの。女性銀行員が主人公。読んでいる間ずっと「ドラマになるなら吉瀬美智子が主人公やなぁ…」と一人で考えていた。お気に入りのドラマである「ハケンの品格」内の篠原涼子みたいな役柄(言いにくいこともハッキリ言う)。なぜか吉瀬美智子が豪快に啖呵を切る様子ばかりが頭に浮かんできた。
さて。小説としてのこの本は面白かったけど、同じ作者の「空飛ぶタイヤ」のインパクトが強かったので少しパンチに欠けた。まぁ、後者は上下巻の長編だから当たり前かもしれない。この人の他の本もそのうち読んでみたいと思っている。
日本にいる間に読んで、ブログ内で触れてないのは東野圭吾の「流星の絆」「夜明けの街で」と中谷まゆみ「今度は愛妻家」。
東野作品は両方とも面白いと思った。続きが気になって、一気に読みきった。特に「夜明けの~」はいい意味で「ええ!?」という意外な終わり方で、最後に取った主人公の女性の行動に「女って怖ぇぇぇぇ~」とニヤニヤしてしまった。映画では深キョンが演じているらしい。どんな風に演じてるんやろうなぁ? 見てみたい。2冊読んで「東野作品、こんなに軽いタッチだったっけ?」と思ったのが正直なところ。今のところ東野作品で一番面白かったのは、私としては「手紙」かな。まぁ、語れるほど読んでないけど。「白夜行」も面白いと友達が言っていたような。またそのうち読んでみよう。
「今度は~」は本屋で平積みしてあったので何となく買った。数時間で読んでしまった。これも映画化されていてようで、配役がトヨエツと薬師丸ひろ子だと知っていたので、2人の姿をやり取りを想像しながら読んだ。ちょっとつかみどころがないなぁと思いながらも、展開は面白いと思った。
あと空港で買って読んでない小説が「神様のカルテ」。これも平積みで映画化されたようなので買った。どんな話なのか全然知らない。これから試験に向けて勉強する予定なので、読めるのはいつになることやら。
学生時代は読書なんてまったく興味がなかった。働くようになってから好きになり、今回の帰国で自分が活字中毒だったことを思い出した。この中毒が英語でも生きてくれるといいんだけどなぁ。
どなたか「これ、面白かったよ!」という本があったら教えてつかぁーさい。