Dママ来襲

今日も午前シフト。もう看護師になって5年が経つのに、いまだに早起きするたびに「本当に起きんとあかんのやろか?」と思ってしまう。

昨日とまったく同じ患者さんを違う准看さんと担当。私が主に担当したのは女性4名。みんなシャワー。みんな手がかかる。もう終わるころにはズボンの裾がぐっしょり。でも今日も頑張った。肉体的にハードな日々やけど、看護的は穏やかなシフト。
先日まで結構重ための患者さんが多かったけど、現在は目立って重たい人がいない。まぁそれで「楽ちんなんじゃ…」と思ったら意外としんどかったってのがオチなんだけど。
とにかく無事に終わって帰宅。

帰ってからも落ち着くことはできず、掃除に精を出した。Dママ来襲ののろしが上がっていたため。私が帰宅した時点でシドニー着。我が家まで2時間ほどかかるので、その間が勝負。Dが掃除機をかけて食器を洗ってくれていたものの、それ以上のものは何もない。ブラーバに拭き掃除をしてもらって、私は水回りの掃除。庭も掃いた。ワンコに先日植えたばかりのラベンダーのひとつを掘り返されて、かみ砕かれていた。悲しい。でもちゃんと防御しなかった私が悪い。

DがDママを駅まで迎えに行った頃にとりあえずやれることは終了。ササッとシャワーを浴びて洋服を着た時点でDママ到着。ワンコたち大興奮。Dママは以前犬を飼っていたので扱いには慣れている。すぐになついていた。簡単な犬たちめ。

お茶を飲んだらすぐにレストランへ。Dママの到着がもう少し早いと思っていたので早い時間に予約していたけど結構ギリギリやった。

ここは過去に数回行ったことがあるお肉がおいしいレストラン。だいぶお高めなのでたまにしか来れないのが実際のところ。うちの両親が来た時も連れてきて、お肉好きの父から大好評。舌が肥えている元シェフのDママも大層気に入ったようで、家に帰ってきた今もソースやお肉の焼き具合について話している。良かった良かった。

先ほど帰宅。州を越えて旅してきたDママは、疲労とお酒でもうくったり。ソファにこしらえた寝床で、犬を従えすでに半分眠りに落ちている。なのにママっ子Dは嬉しいみたいで、眠そうにしているDママにずっと話しかけている。さっき「もうベッドに行け!」「ママを眠らせてあげろ」と言ったらちゃんと寝室へ消えていったけど、そこからまだ話しかけている。ほんまにちっさい子かっちゅーねん。
私はというと、Dママが寝ているすぐそばでこのブログを書いているところ。Dママはリビングで寝るので、仕方ないのねん。まだ9時半とかやけど、私もこれを書き終えたらベッドに行く。

明日はまた午前シフト。5日目にもなるとだいぶ疲れも溜まっている。だけど明日はこの狭い我が家にDママの弟妹がそれぞれのパートナーとともにやってくるそうな。一応ランチという名目なので私はその席にはいないけど、仕事を終えて帰ってもおそらくまだいると思う。なんてたってよくしゃべる兄弟なので。お客人を迎えるのは好きなのでそのこと自体に問題はないのだけど、私の体力が持つかどうかが心配。明日もいいシフトだといいな。

それにしても。

大学の課題。マジでやばい感じ。うーん…。