夜勤明け

夜勤明け。

疲れた…。

いいシフトだった。それは間違いなく。ただ昨夜も書いた通り、昨日も早く起きていたので、日付が変わるころには眠気がすごくて頭が全然働かなった。目をつぶったらすぐに浅い眠りに落ちているような状態。とてもじゃないけど課題をやろうなんて感じではない。
昨日働いた病棟は、一応病院なんだけど、なんからの事情ですぐに退院できない（家に手すりを付ける必要がある、訪問看護の開始まで数日あるなど）、もしくは次の検査・手術まで何の処方もできないというような人がくる場所で、ほとんどの人は自分のことは自分でする。なので巡回ぐらいであとはすることはそんなにない。しかも諸事情で現在、病棟の半分が空になっており、患者数も12名。それを常勤の准看さんと2人で担当していたので、仕事としては大変楽だった。
私は午後から夜勤への残業ということもあり、休憩も少し長く取らせてもらうことができた。この休憩が1時からやったんやけど、この時間まで起きているのが大変やったわ。休憩に入ったらすぐに爆睡していた。ナースコールがいくつか鳴ったみたいやけど全然気づかなかったぐらい。
交代で准看さんが休憩に入っている間、巡回とナースコールの応対、看護記録のアップデート。応援で来てるのに正看というだけでインチャージ。各病棟でインチャージの在り方は少々違うので、何をしたらいいのかわからず、なんかいろいろと面倒くさかったわ。
それらを終えて、先日から抱えていた思いを婦長にメール。これが終わるころには朝の投薬の時間が近づいており、申し渡しの準備もあったので、終わってしまえばあっという間に時間が過ぎたシフトだった。一応課題は手元に置いてあったけど、何もせんかったなぁ。

帰宅。
このころには目が冴えていたので、ワンコたちを連れて散歩へ。好天の日曜日ゆえに、朝早い時間以外は人出くなることが予想され、気を遣うかもしれないので朝の間に行った。
イエーイ　ウェーイ
冷たい空気が心地良い快晴。

だいたい一時間ほど歩く。折り返しのときにまだ寝ていたDに電話をして、30分後にいつものカフェで落ち合あった。犬がいたので屋外のテーブルに着席。

店内で注文をしているDを外で待つお嬢たち。
父ちゃん、まだ?　父ちゃん、早く。

屋外のテーブルと言っても、通路の隅っこに配置されているだけなので、すぐそばを人や自転車、犬が通る。ペッパはこういう状況では神経質になるのでD膝で待機。
ぜんっぜん怖くないし。
内弁慶なミス・ペッパ。

このころになるとさすがに私も疲れてきて、頼んだ朝食をやっとの思いで平らげて帰宅、ベッドに入った。
適当な時間に起きて、大学の課題をするつもりだった。そうできると思ったから夜勤を引き受けたところもある。でもね。全然あかんかった。そもそもまとまった時間眠れなかった。一時間起きぐらいに目覚める。この小刻み睡眠のおかげで疲れが倍増したような感じ。結局何もできないまま7時ぐらいまでゴロゴロ。やれやれ。

明日はお休み。課題の締め切りは金曜日で、明日しかお休みがない。だから本当に頑張らんといかん。序章は先日書いたので、あとは中身3章と終章、トータル1200文字ぐらい。家事はうんと溜まっているけど、うまく時間を使って頑張ろう。頭がまわるようなら一日で書けない量じゃない。だから今夜は何もせずにもう寝る。