福島県側の尾瀬の玄関口・桧枝岐村の御池(みいけ)駐車場(440台収容)では、
晩夏を告げる「ヤナギラン」が出迎えてくれた。
シャトルバス(往復・1000円余)に乗り換えて終点まで20分弱で沼山峠に・・。
バスを下車して、ここから入山する。
10分余位登って来ると、文字通りの峠が目の前に現れる。
後は、下りだけで尾瀬の湿原まで行ける。
オトギリソウ(弟切草):オトギリソウ科
兄が大事にしていた鷹の秘薬を、弟が他人に教えてしまったので
激怒した兄が弟を切ってしまった。葉の黒い斑点は、その時の血潮が残ったものとされている。
花言葉は「恨み」と「秘密」。
ツリガネニンジン(釣鐘人参):キキョウ科
8月~10月に、日本全土の山地から高山帯まで見られる。
何アザミかは、判りませんがとてもきれいな色でした。
ただのアザミは無いそうです・・。(-_-;)
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草):キク科
長い間ハイカーを楽しませてくれて、夏の終わりも知らせてくれる。
ヤマハハコ(山母子):キク科ヤマハハコ属
エーデルワイス(ウスユキソウ類)とは、近似種
かなり以前から、尾瀬にもシカが出没するようになり、貴重な湿原植物などが
食い荒らされるようになった。それは、年々深刻度を増して行く・・。
この尾瀬沼畔にも、2ヶ所のワナ(網)が仕掛けられていた。
日光の山々も、その食害に頭を悩ませている・・・。
晩夏を告げる「ヤナギラン」が出迎えてくれた。
シャトルバス(往復・1000円余)に乗り換えて終点まで20分弱で沼山峠に・・。
バスを下車して、ここから入山する。
10分余位登って来ると、文字通りの峠が目の前に現れる。
後は、下りだけで尾瀬の湿原まで行ける。
オトギリソウ(弟切草):オトギリソウ科
兄が大事にしていた鷹の秘薬を、弟が他人に教えてしまったので
激怒した兄が弟を切ってしまった。葉の黒い斑点は、その時の血潮が残ったものとされている。
花言葉は「恨み」と「秘密」。
ツリガネニンジン(釣鐘人参):キキョウ科
8月~10月に、日本全土の山地から高山帯まで見られる。
何アザミかは、判りませんがとてもきれいな色でした。
ただのアザミは無いそうです・・。(-_-;)
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草):キク科
長い間ハイカーを楽しませてくれて、夏の終わりも知らせてくれる。
ヤマハハコ(山母子):キク科ヤマハハコ属
エーデルワイス(ウスユキソウ類)とは、近似種
かなり以前から、尾瀬にもシカが出没するようになり、貴重な湿原植物などが
食い荒らされるようになった。それは、年々深刻度を増して行く・・。
この尾瀬沼畔にも、2ヶ所のワナ(網)が仕掛けられていた。
日光の山々も、その食害に頭を悩ませている・・・。
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