尾瀬の玄関口、桧枝岐村名物のそばと
福島県会津の銘酒「男山」です。
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ご近所の方から、お礼で戴きました。
何のお礼かと言いますと、県南の「J 某大学付属病院」に連れて行って欲しいとの依頼でした。
その方は、もう何度も通院していたのですが、たまたま次の日は息子さん、娘さんとも都合が悪く
我が家の妻に依頼が来たという訳です。
それでも、「晴天の霹靂」とか「寝耳に水」とか、そんな思いでした。
「エッ、どうして我が家に?」という気持ちがあったのですが、
そこまでしてお願いに来たとは、相当困っているからとも思われました。
我が家でも、午前中に店員がいないと私の負担が増して困ったなーとは思いましたが・・・。
病院の玄関まで送れば・・・の想いで行きましたら、一緒に終わりまで待っていてくれとの事。
結局帰ったのは、お昼をちょっと過ぎたころ・・・。
その後、午後になってご夫婦で、お金らしい「小袋」を持って「助かりました~」と言ってきました。
これは、「受け取れませんから・・・」、「助かったから受け取って~」の押し合いに・・・。
妻がいなかったので「旦那さんにじゃなく、奥さんにだから・・」
「私よりも、もっと妻の方が受け取らないですよ」と言ったが、いつまでも言ってても気持ちが納まらないのだろう。
妻が、用事から帰ってお返しする前に確認したら何と3万円も入っていた!!。
とんでもない金額で、余計に受け取れない。
奥様が、歩行が困難なので電車でというわけにもいかず、
今度は近くのS病院に紹介状を書いて貰ったそうだから、行くにも近いしタクシーでも行ける距離だ。
そんなこんなのお礼の土産でした。
話が長くなってしまい焦点がボケてしまったかな??
将来、自分たちが老いた時の為に、ホンの少し社会に「貯金」が出来たかも・・・・。
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