洋服では
迷うことなくこの暑さでは麻を身に付け
更に肌を露出
なのに
処暑を過ぎると
麻の着物を着るには抵抗がある
昨日も朝からずっと表だったので
麻糸の入った夏結城を着る
せめて帯は秋虫の柄をあわせたが
本当は「羅」の帯を締めたいところ
このように
きものだとどうしても季節を先取りしたくなる
肌感覚に重きを置けば
マダマダ盛夏の装いでいいと思うがーー
札幌の真木さんから
「こちらのお客様が9月1日東京での結婚式に出席するのだけど」
絽の留袖がいいかヤハリ単の留袖か
と聞いてこられた
いつもの年だと
迷うことなく単の留袖と答える
しかし今年は?
難しい
「帯を絽綴れにしてきものだけ単に」と
でも自信ないなあ
昨日は鈴の屋のきものショウを見せていただいた
会長の小泉清子さん91歳という御歳だが
50回目のショウが大成功
きもの業界の宝ですね
其処に
「紗袷」が登場し新鮮だった
迷うことなくこの暑さでは麻を身に付け
更に肌を露出
なのに
処暑を過ぎると
麻の着物を着るには抵抗がある
昨日も朝からずっと表だったので
麻糸の入った夏結城を着る
せめて帯は秋虫の柄をあわせたが
本当は「羅」の帯を締めたいところ
このように
きものだとどうしても季節を先取りしたくなる
肌感覚に重きを置けば
マダマダ盛夏の装いでいいと思うがーー
札幌の真木さんから
「こちらのお客様が9月1日東京での結婚式に出席するのだけど」
絽の留袖がいいかヤハリ単の留袖か
と聞いてこられた
いつもの年だと
迷うことなく単の留袖と答える
しかし今年は?
難しい
「帯を絽綴れにしてきものだけ単に」と
でも自信ないなあ
昨日は鈴の屋のきものショウを見せていただいた
会長の小泉清子さん91歳という御歳だが
50回目のショウが大成功
きもの業界の宝ですね
其処に
「紗袷」が登場し新鮮だった