久しぶりに三田佳子さんの着付けをする
「いつも指示ばかりしているのに、久しぶりに着せるとチョット狂うでしょう?」
とからかわれながら黙々と手を進めるチャコちゃん先生
いつも感心するのだが
足袋から下着そして腰紐にいたるまで
常にきちんとアイロンがかかっていて気持ちがいい
きょうは「サンデー毎日」のグラビア撮影
インタビュー取材を受けることになっていて
急にグラビアもということで
突然きものを着ての撮影になりお声がかかる
何を着ようかからどうコウデイネートするか
撮影場所はホテルだからきっと白い壁
などなど想像しながらきものと帯を決めていく
へアーメイクはいつもの武田千巻ちゃん
手際よく三田さんがますます美しくなっていく
今回選んだのは
結城紬の訪問着で地色はピンクベージュ
肌色が華やかになる
柄は細かい花柄を流水に配分した更紗文様
帯はその花更紗を砂子地に織り出した袋帯
帯揚げは薄紫、帯締めはレモン色
お正月近くに出す号だと言うので爽やかにまとめる
「痛い」
「うん」
「締めすぎ」
「そう」
「半衿ので具合が少ない」
「そのほうが清楚でしょう?」
と言われながら着付けが終わる
きものは全て自前、いいものをお持ちだ
「三田さんもっと着なさいよ、きものがかわいそう」
「そうなのよ、本心でそう思う、真剣に考えるわ」
撮影中もご自分で動きのシワなど直しながらの仕草
久しぶりの着付け師は腕が衰えているのでありがたい
インタビューは3時間
抱腹絶倒で初めて聞く話もありお人柄が出るインタビューだった
お楽しみにーー
それにしても
着付け、撮影立会いハンセイするところがいっぱい
「また呼んでくださいね」
技術に終わりはないとつくづく思う
不満足なこともあったと思うが優しくねぎらっていただき感謝
きょうのチャコちゃん先生チョット神妙
「いつも指示ばかりしているのに、久しぶりに着せるとチョット狂うでしょう?」
とからかわれながら黙々と手を進めるチャコちゃん先生
いつも感心するのだが
足袋から下着そして腰紐にいたるまで
常にきちんとアイロンがかかっていて気持ちがいい
きょうは「サンデー毎日」のグラビア撮影
インタビュー取材を受けることになっていて
急にグラビアもということで
突然きものを着ての撮影になりお声がかかる
何を着ようかからどうコウデイネートするか
撮影場所はホテルだからきっと白い壁
などなど想像しながらきものと帯を決めていく
へアーメイクはいつもの武田千巻ちゃん
手際よく三田さんがますます美しくなっていく
今回選んだのは
結城紬の訪問着で地色はピンクベージュ
肌色が華やかになる
柄は細かい花柄を流水に配分した更紗文様
帯はその花更紗を砂子地に織り出した袋帯
帯揚げは薄紫、帯締めはレモン色
お正月近くに出す号だと言うので爽やかにまとめる
「痛い」
「うん」
「締めすぎ」
「そう」
「半衿ので具合が少ない」
「そのほうが清楚でしょう?」
と言われながら着付けが終わる
きものは全て自前、いいものをお持ちだ
「三田さんもっと着なさいよ、きものがかわいそう」
「そうなのよ、本心でそう思う、真剣に考えるわ」
撮影中もご自分で動きのシワなど直しながらの仕草
久しぶりの着付け師は腕が衰えているのでありがたい
インタビューは3時間
抱腹絶倒で初めて聞く話もありお人柄が出るインタビューだった
お楽しみにーー
それにしても
着付け、撮影立会いハンセイするところがいっぱい
「また呼んでくださいね」
技術に終わりはないとつくづく思う
不満足なこともあったと思うが優しくねぎらっていただき感謝
きょうのチャコちゃん先生チョット神妙