日本人の悪い癖
自分を卑下する、パートナーを愚妻とかバカ亭主と言ったりする、自分の国を軽蔑する
しかし腹の中では「自分は一番」という思いがありあり
この国にはストレートに自分の思いや気持ちを相手に告げることを良しとしなかった風潮がある
一歩引き下がって相手を立てる
口がひん曲がっても相手を認める言葉を吐く
それで苦しんでいる人が多い
最近「日本の絹は良くないですよブラジルのがいいですよ」
と言われたという若い女性がいらして「日本の絹って高くて良くないと染めてる人が言っていました」
そうかと思うと「日本の絹は最高しかし高くて使えないね」
実際はそうかもしれない
現実の話をしたい業界でもてはやされているブラジルの絹は日本の企業「カネボウ」の努力の賜物
また世界で絹の生産量が二番目と言われている北朝鮮の絹も日本の企業の教えのとおりにやっているという(見に行きたいと切望しているチャコちゃん先生)
セブ島の島に養蚕農家が30軒もある
この指導も日本人だ ベトナム然り インドネシアなどアジアのホウボウでいい絹になる養蚕技術を指導したのは日本人 大手企業もある個人もある
今また無菌蚕の技術指導を中国で始めている
ただし、中国と韓国は手塩にかけて指導しても「もともと我が国にあっった」と言って譲らない
しかし他の国は
「我々が独立できたのは日本の国のおかげ、近代産業を指導してこのように国が栄えているのは日本のおかげ」
と感謝の言葉を私達に言ってくれる
先人たちが黙々とその国の人達の独立を願い日本の文化であってもその国にあった文化にして伝えてきたことに私達後輩は感謝しかない
その偉業にたいして誇りに思わず国を卑下するのは先輩たちへの冒涜だろう
現在でもタイにやインドネシア、ベトナムで染織の道を指導したり縫製の技術を広めたりしている人は多い。そしてその国の人達の経済力を高めるのに貢献している
オランダのエドワルド・ヴァンテアン内務大臣がアムステルダム市長のとき オランダは日本の敵国だった。アムステルダムを表敬訪問した日本の政治家に
「オランダはアジアに持っていた多くの国々を日本軍によって独立国にされてしまい、いまオランダは貧乏になっているけど、独立をした国々はいきいきと生活をしている、日本という国がいなかったら彼らはまだヨーロッパの国々の奴隷になっていた、日本は戦争に負けたけどアジアに平和と文化をもたらした偉大な国だ」
日本のワーストを一つ一つ取り上げて改善する必要もあるが
日本の善行を私達はもっと知り国を愛する日本人になりたい
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