養蚕農家として農協に登録されているのは全国で293軒になった
繭の生産は110トン。
日本国は絹を捨てるようだ
農協という仕組みの中に入らないと蚕の種も手に入らない
繭だけを作る農家はもう生活できない
国の援助も切られている
多分近い将来国産の絹はなくなるこのままなにもしなければ
こういうことをあげたらきりがない
なので心ある大人が未来を見つめている若者に自分の持っている全ての知恵を渡すことをチャコちゃん先生は奨励する
ではどうしたら良いかということを今日は様々な面から討論し少し日差しが見えてきた
現場を知っていて、着物も着続けているチャコちゃん先生が中心になってやらないとこの話は進まない。そのための健康であったかと知る
更に行動力のある若者と組まないとできない
見渡すとそういう若者が周りに集まっている彼らの日本を思う気持ちが強いことも知っている。その本気さを形にしなければいけない
絹がそこまでいいのかと言われれば「そうだ、!!」と答える
今日の話ではやはり縄文の終わりの頃から養蚕が行われていたことが正倉院の御物の中せかいひろsに見ることができる
日本本来の蚕の姿がそこにあり他の国と全く違う絹の良さもある
このようなモノづくりの伝統を重んじない国は文化国家とは言えない
心ある人たちで繋いでいくしかない
こういう話を26日のセミナーでしようと思う
18時から
バスの中書いているので読みにくさご勘弁
#ようさん農家#桑の葉 #きくば菊葉 #チャコちゃん先生
#中谷比佐子