生まれ落ちたときから
いえ生まれる前から私達は瞬時の選択と未来を見据えた選択の中で生きている
最近「胎内記憶」が医学的に証明され、またそちらの分野の研究も発展して、私達は生まれる前に
自分の性別
両親
国や市町村などを選択いているということも判明している
大きな使命がまずあり、その使命の達成に至るまでの様々な選択もすべて生まれる前に自分自身で決めてくるらしい
ある時知人のお孫さん(三才)をあやしていたら
「チャコちゃん先生をお空の上からみていたのよ」
「えっ」
「おばあちゃんと二人で聖徳太子さんのお話していた」
「えええーっ」 (そのお子さんが生まれる前、赤穂のお寺に聖徳太子の子供の頃の珍しい肖像画を差し上げようという話を夜通ししていたことがある)
「おばあちゃんの肝っ玉が気に入ってこの家に生まれることを選択したの、しばらくすると跡取りの男の子がやってくるよ」
三つの子が言う会話か?(4年後本当に跡取りが生まれた)
びっくりしておばあちゃんを呼ぶと、そこは祖母に甘える幼子の姿
事の次第をはなすと
「そうなの言葉が喋れるようになったら真っ先におばあちゃんを選んでこの家に来た。といったのよそれからはただの幼児なんだけどーーーチャコちゃん先生も選ばれていたんですね」
その子は5歳までおばあちゃんに、お空でのお話をあれこれ話して聞かせていたらしい。それをすぎるとピタリとお空の話は消えたという
その後友人たちに話しをしてできるだけ小さいうちに(お空の記憶があるうちに)話を聞きだしたら?とけしかけたら、多くの人が「子供は両親を選び家族を作る」事がわかった。
親や兄弟、職業や自分自身の生き方や使命を生まれる前に自分で決めてきたのだと思えば、人と競争をしたり依存したりなどせず自分の道をただ極めることが第一と気づく
昨夜「ドクターX」のドラマを見ていて「わたし意味ないことはいたしません」というセリフ何かやけに胸に刺さった。あちこちいろんなことに興味を持ったり、やったり、トコトコあれこれに顔を出している私の姿を諌められた感じ
天の声は耳を傾ければいつでも聞くことができる
久しぶりにお空の話を思い出し身を正した
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