この11月に「シルク伝道師」たちと二回目のシルク伝道の企画をする
一回目は「シルク時空を超えて」の上映会を日比谷の図書館ホールで開催
会場は満員御礼で、「絹文化」を広げることができた
いまシルク伝道師は35人それぞれの立場で「絹」の良さを伝えている
シルクという言葉は「絹」という日本語より古い言葉だということが、調べていくうちに分かったのだが、本来はシルクは満州語らしい
チャ子ちゃん先生は「シルク」は商法として、文化的に話したいときは「絹」という日本語にこだわっている
さて第二回目のシルク伝道師たちの企画は、伝道師たちの学びの発表会のような内容になると思う(企業協賛もあり)
有志がとりあえずと決めた「池上本門寺」の会館に昨日は下調べに行ってきた
池上駅から参道をぶらぶら歩きながら目的地に行くという道のりが楽しい
しかも併設されているカフエも明るくて居心地がいい
私たち主催する側が居心地がいいと思うことは、いらっしゃるお客様にも喜ばれることだろう
今回何より新鮮な驚きは、人間AIが仲間にいたこと、打ち合わせをするそのものがすぐに文章化されるだけではなく、ちゃんと整理される。アナログ選手としてはももう瞠目以外ない
「できる人」がいる
このできる人は常に「私は何をすべきか」ということが明確に分かっているようだ。それが行動にしっかり出ていて頼もしい
先日あるところで
「30代の若者は優秀な人が多いね」
という会話があったが、このシルク伝道師の中には本当に30代の優秀な人が多い
そういう若手が日本の「絹文化」を何とかしたいという情熱を持っていることが日本国にとって尊いことだと思う
シルク伝道師養成講座 第四期生募集 8月3、4日 10ji30分から16時
会費55000円
子細は info@kosmos-chako.comまたは03-5350-4636(FAX)
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