基本的に人は食べ過ぎると疲れる
一食や二食ではなく
数日来の食べ過ぎは病の元
これは実感
ここ一週間食べ過ぎで寝つきは悪い、夜中に起きるということが続き、いくら寝ても疲れが取れない
そうだ食べ過ぎだった!
二日間一食にしたら「ほらね!」疲れは完全に吹っ飛んだ、しかも睡眠もよし
完治だ!
大人になるともう朝食は果物だけとかお茶だけでいい。
つまりこの時間は本来消化力が弱い、非常事態にあったときお昼を摂れない場合があるので食べておこうという考えの人が多いが、それも一理あるが、体の機能から言ったら消化液が出ないのに食べ物入れているので、人間が眠いのに真夜中に働いているのと同じで、体は消耗する
一番消化液が出て働くのは11時から14時の間
お昼をしっかりとっていれば夜は軽くていい
こういう生活ができれば人は全く病に好かれない
頭でわかっているけど「目が卑しい」出されると食べてしまうのが人の常
それを繰り返すといろんな病にかかる
病はまた逆にチャンスで、生活態度を変える時
栄養学的には、カロリーがとか、脂肪が、カルシュウムが、たんぱく質がという見方もあるが、
「体が欲するもを食べるのがいい」
これがまたむつかしい。体が弱っていると変なものが食べたくなり、それを食べて余計弱ることも多い
弱らないと気づかない人間だからそういうことになる
出張先ではできるだけ軽食に徹すると全く疲れないのだが、時々その掟を破る、これも人間の業だね
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