「後悔先に立たず」という言葉がある
「反省は自分を成長させるが後悔は自分自身を傷つけることになる」
と昔大人たちに教えられた
後悔をしないようにするにはどうすればいいか?
それは「一瞬の間」のとり方だという
殴りたい
と思ったとき殴った後の情景を想像できるかどうか
いじめた後の自分の心の情景を想像できるかどうか
それを一瞬のうちにできるかどうか
相手を傷つけた時、自分自身の心の状態がどういうことになるのか想像することが大事
つまりは相手を傷つける、うちまかす、優位に立つ、そういうことで自分がスカッとするのか
しなければよかった
あの一言やめればよかった
そんな思いをだれでも持つ
想像をめぐらすことができる人は「後悔」という字はその人の中にない
後悔など全くしない鈍感な人もいる。それはそれで幸せだろうが、その人から優秀な人は去っていく、その時気が付く人もいるが、そんなの氣が付かないという人もいる
私たちはこの地球に体験をするために来ているので、いろんな体験をした方がいい、いやなことに巻き込まれたくないからと動かないのもいいけど、この世を去る時の後悔が
「もっといろんなことに挑戦しておけばよかった」
という後悔が一番多いと聞いた
「生きる」というのは挑戦の連続
そしてそれを「感謝の数珠繋ぎ」という言葉を作った友人がいて、本当にそうだなあと感じ入る
出会えたことに感謝をすると、繋いでくれた人に感謝を送る、繋いだ人はその感謝がうれしくまた必要な人と繋いでいく、更にまたその人がーーー
争いのないい社会になる
今日は「チャコちゅうぶ」20時から
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