チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

絹の落下傘

2022年11月18日 09時33分35秒 | 日記

いやーあ驚いたのなんの

「マスクを自分の都合で拒否する人はこの飛行機から降りていただきます」

という機長のアナウンサー

(やってください、絹の落下傘ならうれしいわ)と心で答える

 

昨日、とある会社の飛行機に乗った

改札の時から

「あのーマスクをしていただきたいのです」

「ハイ」

「マスクおもちでなかったら、こちらをお使いください」 不織布のマスクを渡される

「ハイ」

席に着く(不織布のマスクは皮膚が衰える成分、細胞を傷つける成分、活性酸素の巣窟と知っているので長時間は付けていたくない)

時々外す

「マスク付けてください」

「ハイ」

何回か繰り消している時、あのアナウンサー

アッ!思い出した!友人にビーズで作ったマスクを渡されていた!ごそごそバックの中を探し、飴玉と一緒に入っていたビーズマスクを取り出しつけた。不織布のマスクは前の網の中に入れておいた

それにしても

此れだけマスクをみんながしているのに感染者が増えている

これだけ液体を打っているのに感染者が増えている

此れだけ手を消毒しているのに感染者が増えている

然も液体四回五回打った方が感染している

いったいこの状態冷静に考えたら、マスクも液体も何の効果をもたらさない。ということか?液体うって二度感染した人を知っている

つまりマスク生活や液体は免疫力下げ、自然治癒力が衰えていく?

「盲従」という言葉がある

自分の頭で考え、自分の意思で行動をする人を昔から「変人」と呼ばれていた

「盲従」する人が偉く、「変人」は社会からはじかれてきた

しかしこれからはその「変人」が新しい社会を作っていくことになる

 

飛行中の放送で

「自分の都合でマスクをしない人は降りていただく」

どうやって?

 

日本の落下傘は絹を使っていたという史実があるし取材もした。それくらい日本の絹は丈夫で、豊富だった。たたむのも早くできたと取材の相手も言っていた。そうだろう軽いしあっという間に小さくたためる。

帰りはビーズのマスクで呼吸が楽だった

マスクらしきものをしていれば文句は言わない、これも不思議だ!ビーズだから菌は素通りだよ!

 


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