最近チャ子ちゃん先生電車の中で席を譲られることが多い
譲ってくれる100%の人が外国人
日本に来たら「老人や弱い人に親切に、席を譲ろう」と案内に書かれているのではないかと思うくらい、判で押したように席を譲る
自分のことを老人と認識していないチャ子ちゃん先生としては、譲られるのは複雑、せつない気持ちに陥る
「着物姿」ということもあるかもしれないがーー
一昔前は並ぶということを外国のお客様はやっていなかった。平気で先頭に立って顰蹙を浴びていた
それが今はきちんと列の後ろに回る
大声で話し合う人も多かった、しかし今は静かだ。それにスマホに向かっている人は少ない
デパートのブランド化粧品売り場は外国のお客様でおおにぎわい、口紅一つ買うのに何時間も待たされる。なのでこちらは必然的に自然化粧品の売り場に行く
「すごいね一階の化粧品売り場」と声をかけると、
「海外より40%はお安いんですよ、免税もありますから輸入品は」
「値段は比べることができるからわかりやすいですわね」
「ええ、あちらの売り場にも大勢いらっしゃいますよ」
見ると文房具売り場
円が強いころはこちらも化粧品や台所用品などは外国で購入することが多かったなあということを思い出す
日本円はそれだけ弱くなっている
化粧品売り場やデパ地下の果物売り場に、大きなキャリーバックをゴロゴロさせて買い物をしている。購入の仕方が爆買い
ホテルに泊まっても、食事は自分たちが購入したものを食べるらしい。バスも満員、必ずキャリバックを持って入ってくる
生活の仕方が賢い、100円ショップでも爆買い、100円は100円ではなく半額になるのであろうから、何としても安い
表に出ると毎日こういう風景の中。それにしても多い、外国の方それもいろんな国の方
先日は地下道で地に座っての礼拝をしているグループに出会った。なんだか通り抜けるのがはばかれる
日本どうなっちゃうのかなあ
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