公園の緑があっという間に幼児から少年そして青年の緑になってしまった
今年は早い
何もかもがひっくり返って自分自身の力をしっかり出す時代が来たようなきがする
一昨日韓国で「慰安婦問題はでっち上げだ」と勇気ある告発があった模様
世界中が日本人の性に対する横暴に日本を軽蔑していたが、それが全部嘘だったと、元慰安婦でさえ言い出した
今では南京虐殺事件もでっち上げで、日本を貶めようとしたことだということがわかっている
今の若い人はこういう問題を知らないのかと思いきや、日本の教科書にこの嘘が書かれているという(チャ子ちゃん先生は確認していない)
戦地で命を落とした人たちをこんなに侮辱していいのかと思っていた
日本人自身が自虐的になっていた
その自虐的なところが自分自身を卑下するという方向にまでいっていた
肩をすくめて「日本は劣った国だ」と思わされていた
のびのびと葉を茂らせている今年の樹木を見ると
「自分自身を信頼しなさい、あなた自身を愛しなさい、そして伸び伸びと生きましょうよ」
と教えてくれているように思う
葉の緑も草花の色もつやつやとして美しい
1995年から日本が中心の時代にはなっているのだが、その日本人が眠りこけているので、自然が勢いよく私たちを起こしているのだと思う
村山節さんの「文明法則史学」によれば、文明、地球、人類に一定のバイオリズムがあり、1600年で文明が循環するという法則があり、2000年を境に西洋文明が衰え、東洋文明になるが、前の東洋文明隆盛の時は「唐の文明」今回は「日本文明」だという、しかも400年ごとに春夏秋冬を繰り返し、1600年たったらまた西洋に中心が移るという
確かに西洋文明は、ルネッサンス、大航海時代、産業革命、石油全盛時代と400年ごとに変化して、いよいよ衰退の時が来ているように思える
深い眠りの中にいるように見える日本人がいよいよ美しい世界を作っていく時がやってきたようだ
そのように自然が先に元気になって教えてくれているようだもの
ほんとうに美しい日本の自然
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