チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

無駄なことばかり

2022年07月19日 09時53分33秒 | 日記
チャ子ちゃん先生は無駄なことばかりしちょる
いつかやめられrと思っていたが、まだまだ続くぬかるみ
買わなくてもイイものを買う
一つ買えばいいものを四つも買う
約束したくないのに約束をする
行きたくないと思っているのに行く
いらないと思っているのにもらってしまう
必要ないなと思っているのに求める
一日家にいたいなと思いながら、誘われて出ていく
イイセミナーよ受けてみない?別に行きたくないなあと思うのに行く

こうやって上げたらきりのないほど、自分の思いと違うことをしている自分に気づく
「付き合いがいい」
と言われればその通りだが、つまりは自分の思いを強く出せないだけの弱虫さんだ
こういう人を八方美人というらしいが、もういい加減よさないとネ
自分がそうなので人をあまり強く誘わない、強く勧めないこれはいいことだ

つらつらどうしてだろうと考えていたら「わかった❣」
「近代易学」でそれが証明できる
いまカラーリアムのzoom講座も建ってで近代易学を教えているが、40年近くもこの勉強していて、今頃明快にわかった
人に教えるということはいろんな気づきがある

近代易学では生年月日で「理性の星」と「情の星」とに分ける、この易学は統計学なので、「そうである」というより「そういう傾向がある」という解釈だ
「情の星」にいるチャ子ちゃん先生は「情に流される」
ああそうなんだ!

そん傾向を自分が直したいと思えば、自分を俯瞰してみる訓練をすればいい
「今はできない」
ということが言えなくても、気持ちよく断る言葉が日本語にはたくさんある
ああそうか日本語ってそういう時に使う言葉の宝庫だ
だなんて誕生日を迎えた昨日分かったことよ


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おもてなし

2022年07月18日 09時41分45秒 | 日記
もてなす心は自分自身をもてなしていないと出来ないことだと思う
他人へのおもてなしは日本人は上手だった
心を込めてお茶を入れる
心を込めて掃除をする
心を込めて人の話を聞く
心を込めて料理を作る

その結果出来上がりが上手でなくとも許される

自分自身へのおもてなしはどうだろう
清潔にする
前向きな言葉を使う
自分自身を卑しめない
快食快眠快便これが一番の自分自身へのおもてなし、そういう自分にすることに努力する

日本料理というのは究極のおもてなし
隠し味、それを感じる人がいなくても昆布とカツオで元の味を作る
料理人はその味を感じてくれる客がいると心から喜ぶ
感じてくれなくても自分自身ために作り続ける

微妙な味の違いが分かる国民が日本人
その違いが本物と偽物を見分けてきた
味覚がおかしくなると、本物も偽物もわからなくなる

日本料理は手間暇かけて素材の元の良さを損なわず作り上げ、それを味合う人に目の喜びも与えるための食器もあり盛り付けの美しさ、会話の楽しさがある

家庭料理でも母たちの世代は家族の食事をおろそかにしなかった
鰹節を削らされるのは子供の仕事
舌で日本を味わい、食器で日本人の美学を味わい、行動でおもてなしを覚える
それが日本の一般家庭だったような気がする

上野のパンダの子育てを見ていて、身をもって笹の食べ方を教えている母パンダに昔の母たちを思い出した

栄養を取るだけのための食事からおもてなしを理解する食事に切り替えたら、崩壊寸前の日本も持ち直すかもしれない

国は「食」から滅びるといわれているが
農薬、加工食うんぬんより、地球に存在する素材を生かした家庭料理から国は蘇生するかも



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色いろ明るみになっていて

2022年07月16日 09時49分59秒 | 日記
情報時代ってなにがなんだかわからへん
という感じだが確かにある。が逆になにもかにもが明るみになってきた
あの元安倍総理の銃殺事件も後ろから撃たれたのに、医者の発表では前からの傷のようだし、近くの救急病院に運ばれるのではなく、50分もかかる病院に搬送されたとか、更には救急車に乗せられるとき「大丈夫大丈夫」と声を出していたという声を多くの人が聞いている
そのうえこの事件は7月7日にすでに発表されている、それはヤフーニュース

何を目的にこういう大掛かりな茶番をしているのか
そこの部分が分からないと日本が分からない

世界を見渡すと日本人だけが100%近くマスク生活をしている、コロナだコロナ患者が増えたと大騒ぎしているが、内容は風邪。ワクチンを打ったら安全と声高らかに政府は言っているが、ワクチンを打った方々の中にどれだけの病人が出てきたか。大体血液の病気にかかっていて命を落とした人もいらっしゃる。

昨夜もこの時期に外国に行った方と話したが
「日本はこのままだとつぶれるよ、大体子供たちが老人みたいだもの、他の国の子供たちはmaskもせず元気にかけかまわっている、日本は変に統制され、人々から生きる意欲を削いでいるね、危ないよこのままでは」

そんな話をしたのち、山手線に乗ろうとしたら止まっている「うん?」どうしたんだろうと一緒にいた方が調べたら
「TCLという中国の電気メーカーがジャックしているらしい」
「ななんのために?」
「しらんがな」

どうやって帰ろうかなと案じているうち、どうにか動き出した
こうやって日常茶飯事に日本がむしばまれていく
お上の言うことに疑問を挟まず唯々諾々としたがっていると確実に日本はなくなっていく。先祖が培った様々な美しい気品のある文化、私達の代であの中国のように無にしてしまっていいのだろうか?

唐の時代の文明はかろうじて日本に残されている、正しく世界の遺産だ。脈々と続く命のように文化文明も続いてこそ地球も美しくなる

一人一人自分の頭で考え行動しようぜ


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ひとって面白いね

2022年07月15日 10時47分16秒 | 日記
FBを始めて10年になるかな
かなり当初から始めたひとりかもしれない
これからはレジタルの時代だ!と思ったのだけど、理解が出来ないことが多かった。機械音痴だから当然
でも何とか自分でやれるようになり、自分に課せたことが在る。それは写真と文章を連動させ、文章は200字以内で書ききる
どうせやるなら頭の整理、そしてものの観方の直感力を磨く

友達申請には必ず自己紹介して承認していただく
またお相手もご自分の紹介の無い方はスルー
それで少しずつ友達を増やしていった
FBFからの情報は料理のレシピから政治問題、経済、フアッションなど多岐にわたり、数十冊の雑誌を見るような知識の宝庫

最近面白い現象に気が付いた
自己紹介のない友達申請が多く来る
その方がたのタイムラインを見ると必ずと言っていいほど
「友達申請には一言書いてください、それ以外の方は受け付けません」
なんでしょうねえ

相手には要求する
このこと社会的な流行のように思う
「私はともかくまずあなたから襟を正しなさい」
みたいなこと

此れって反対だよ
まず自らだ、自分から襟を正すのが正しい付き合いの路ではないかな

挨拶もそう
「おはようございます」
とこちらから言わない限り、挨拶の言葉が返ってこない

「出す」のが先でしょう?「出入口」というくらいだもの
出せばいい循環が始まる
言葉も、笑顔も、金も、知恵もうんちも、みんなまず出すことからはじめれば、この世はすぐ平和になる

ためようとするから奪おうとする人が現れる
循環だね何事も



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動き始めましたね

2022年07月14日 10時44分03秒 | 日記
いい方向に動き始めた
本当はトランプが大統領になったときから世界は大きく変わってきた
日本では淡路姫路大震災の時からだ(1995年)
まだスマホなどみんなが持っていない時、電車の中ではおじさんたちがタブロイド判の夕刊紙を広げていて、そのタイトルが「神戸大震災」「神戸」という文字を大きく書いてあった
前の座席に座った人たちが、みんな新聞を広げていてそれを眺めていたチャ子ちゃん先生
「アッ神の戸が開いたんだ!」
とつぶやいたら隣で新聞を食い入るように読んでいたおじさんが、あらためて新聞の一面をひっくり返して見て
「そういうことだね」
と合図地を打ってくれた

そして思い出したことが在る
其の7年前、新しい会社を友人たちとおこし所用で香港に出かけた。その時飛行機が淡路姫路の上を通っていたら、転寝していた霊感の鋭い一人が、いきなり私に縋り付き
「町が壊滅して人々が逃げまどっている、何とか助けなければいけないのよ、この飛行機から降ろして!」

同行の夫が彼女をしっかり抱きしめて
「夢だよ、さ、目さましてこれでも飲みなさい」
とワインを与えた
しかし彼女は私の腕を離さず
「ここはどこ?絶対何か起きるのよ、引き返そうよ」
「予知夢かもしれないわね、この下は関西だけど平和よ、とにかく今は忘れて?」

電車の中でその時の彼女の震撼とした表情を思い返していた
凄い予知夢、きっとこれから世の中が変わっていく、どう変わるのだろう。と思っていたら、村上節先生の世界文明総図という文明の入れ替わりのことを詳しく説明してくださる先輩があらわれ、この1995年アングロサクソン文明から、日本の文明が世界に影響を及ぼすという「神の戸の開き」だったとわかった。そしてその後の日本の文明は1600年続くという

あれから25年
世界に起きる様々な事柄は、文明の移行に必要なことなのだろう、それが落ち着き新しい文明に入っていく
日本人の立ち位置はますます重要なものになってきた
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世界情勢を知る

2022年07月13日 08時34分26秒 | 日記
今世界で何が起こっているのか?
これを正確に知ることはむつかしい
きものの仕事を長いこと続けていて、チャ子ちゃん先生が一番気にしていたのは世界情勢。着方でもなく、コーデイネイトでもない
それは養蚕の現場に立ってみて、政府の養蚕事業への取り組み方に疑問をもち、また次々と機屋が廃業していく裏に、税金の問題があったり、石油繊維を勧める強い力を感じたりした

政治に取り残された養蚕農家は、桑畑をリンゴ畑にしたり、ソバづくり、とうもろこし畑にしたりしてしのいでいたが、そのうち土地を売るという状態にまでなった
その畑も売れる所と売ってはいけないものとがあり、その基準もはっきりせず、何もかにもがうやむやのまま、相続税の問題などが出てきて、結局は土地を接収され、その後土地は行政の権限によって転売されるというケースを見てきた

山には桑畑が放置されたままになり、人がへって小学校が廃校になっていく。そこを使って、もう一度村を復活させようという運動にも参加したが、いつの間にかうやむやになる

日本をどう導きたいのか、日本はどんな立場にいるのだろうと、世界の情勢を見始めると、危ういあやうい

今世界の情勢は「自分の国を立て直そう、自分の国を豊かにしよう、自分の国
の住民を幸せにしよう」という内側に向いた政治が台頭してきているように思う。外へ外へ向かうと相手国と競争するようになり、武器等危ないものに頼ってしまう。この競争を際限なくすると世界そのものが滅んでいく

「一次産業」に力を注ぐ国が今後は平和で豊かな国なる

日本ではそういう人達が増えてきている、一人一人が内側の宝に気が付き始めている。衣食住の見直しが始まっている

今度の選挙では真反対のグローバル政治家たちが多く当選している。だからこそ内側が大事だと思う人が多くなるのだろう

世界の情勢はもうグローバルから遠ざかりつつある

さて本日20時から「チャコちゅうぶ」


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すべて与えられている

2022年07月12日 08時30分22秒 | 日記
与えられている、すべて
現実に与えてくれる人は人であったり、自然であったりするが、村上先生がおっしゃるサムシンググレートの意思は人間にすべて与えている
チャ子ちゃん先生は与えてくださる人をはっきり「神」と呼ぶ
「神を神とする」
という生き方をしたいと深く強く思う
最近特にそのことが理解出来てきた、やっとだ!この理解のために八十路まで来たのだろうかとも思う

20年前姉から一冊の本が送られてきた
「父の偉大さをいまさらながら感じています、残りの人生をしっかり生きなければと思います」
その本は旧約聖書の中の「エゼキエル書」父が別府集会で講話をしたテープ起こしの本だった
「ありがとう」
といったものの、全く一行も読んでいなくて、引っ越しの本の整理の時、他人の手によって捨てる側に入っていた

「ああこれはダメ」
とあわてて胸に抱えて常に見えやすい書棚に飾った。そうしたら知人から「比佐子さんのお父さんにあずかっていた」という文語訳の分厚い舊新約聖書を届けに来てくださった。預かったのがもう50年も前だというので、その方も恐縮していた。私が持っている聖書は手の平に乗るような大きさで文字が小さく読みにくい、その聖書を見た父が買い置きして、東京に引っ越すというその知人に預けていたらしい

「今がその時期なんですよ、預かっていただいててよかったわ」
その次の朝から朝の日課に聖書と父の講話のエゼキエル書の音読みが始まった
言葉のひとつ一つが肚に落ちる 
「我」が少しずつ取れていき、神のなさることにお任せという感覚になったとき「ああすべてが与えられているんだなあ」と心の底から感謝の念が沸き上がった。そうしたら本当にあたえられる

不安も恐れもなくなり、淡々と日々を暮らしていける。生まれる前に自分が計画した人生をとどこうりなく過ごすことの方が大事だと知る

聖書と一二三神事を併せて読むとなおおもしろい





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着物が繋ぐもの 494

2022年07月11日 07時03分39秒 | 日記
来年の五月の話だが「岡谷蚕糸博物館」で「日本茜と出雲紫根」の展示会をすることになった
昨日東京手描き友禅作家の高橋孝之さんの工房に、博物館の高林館長をご案内京絞りの寺田豊さん、綴れ織の服部秀司さんをお引き合わせることが出来た

かねてチャコちゃん先生はこの三人の仕事にかける姿勢を尊敬していてお役に立てることがないかなあと考えていた

先日岡谷博物館を訪れたとき、高林館長と話していてふと思いついたのが、日本の色の原点である「茜と紫根」を色で広げ、モノ作りに挑戦している三人の展示会、ワークショップを開催したら、着物や染め、また日本文化に興味を持つ方が喜ぶのではないかと思った

昨日は高橋さんの叙勲のお祝いも兼ねた工房開きをしていて三人顔を揃えていたのでいい機会だった
寺田さんは京都の深山茜を探し当て生産者と共に茜づくりに力を注いでいる。また紫根は出雲で栽培されていて、その地に通い生産者に協力している。すべて一次産業がもっとも大事なのだ

服部さんの家系は服部という名が示すように古からの織の家系、つづれを中心にしている。つづれ織りはゴブラン織りやコプト織など中近東から渡ってきた織で、日本人の繊細な感性でそれらの織を基本にいながらつづれ織りを完成させた
「この織は大変なんですよという説明より、いい色、締めやすい柄を目標に考えていたら、茜と紫根にであった」と服部さん
美しい帯、締めやすい織で人気

高橋さんは染の発明家とチャ子ちゃん先生は思っているが、伺うたびに新しい染色法を編み出している
紫根や茜の染かすの根を、蘭学医のようにすりつぶし、それを染料に作り上げ、フリーハンドの縞柄を染め上げたり、点描の模様を描いたりしている
「捨てるところがないのね紫根も茜も」
まさしく循環

こういう自由で特異な発想と「きものは農業」というチャ子ちゃん先生の思想もあわせた展示会に仕上げたいとウキウキした気分

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日本人って礼儀正しいね

2022年07月10日 09時22分10秒 | 日記
空恐ろしい事件だった
恨みをもってうっぷんを晴らそうと人を殺めても決して本人が幸せになるのではない
たったこれだけのことがどうしてわからないのであろうか

うっぷんを晴らしたかったら
海に行ってうっぷんを砂に書いて波に流してもらえばいい
または大声でどなればいい
山に行って怒鳴ればやまびこで同じ言葉が返ってきて、自分がいかにおろかだかを認識させてくれる
まだある
白い紙に大きな字でうっぷんを書き連ねればいい、そして燃やす

人を殺めることが一番最悪
自分を含めてまわりがみんな不孝になる
それが頻繁に起きるのは巷の識者が言うように、教育の問題かもしれない
家庭教育、学校教育、お勉強のできる子が大切にされ、お金儲けのできる大人が尊敬される、人の痛みなど構っていられない世情

日本人の血の中には行儀の良さというのがある
この度の元総理の死に対していろんな見解があるが、総じて今は「日本のために国を守ってくれた人」という評価に定まったようだ

「こういうことでがっかりした相手だけど、今はご冥福を祈ります」


この様な言葉を口にするひとが多い
みんなみんな根がやさしい、これが日本人の総意なのだろう
だから今日の選挙では自民党に票が集まる、それが日本人

英国の首相も辞任、閣僚が一度に30人余もやめれば議会は成り立たない

世界が目に見えて変わってきている、今までは見えないところで清掃をしてた指導者たちを多くの人は意味なく嫌ってきた
その方たちのおかげで私達が住みよい日々を手にすることが出来る

この選挙で日本も目に見えて変わるかもと期待していた人たちは、元総理の死でそれはなくなった、とがっかりしているかもしれない

政治に頼らず、一人一人が変わるしかない
「日本を取り戻す」とおっしゃった元総理の言葉を遺言と思いたい

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男は遊んでいる姿が溌剌としている

2022年07月08日 10時13分30秒 | 日記
男の遊びの筆頭はゴルフという向きも多いけど
競争する遊びは遊びではない
接待ゴルフなんて男の卑屈な姿を見て悲しくなる

男が溌剌とするときは上下関係が取れていいて、争う必要もなく、飲んで食ってしゃべってという時間が幸せそうに見える

昨夜
何十年ぶりかに居酒屋に行った
うるさいうるさいおじさんたちの嬌声
店のお兄さんに頼んで障子で仕切ってもらったが、その隙間からうかがうとほと男たちが客で、みんなのびのびと話に打ち興じている
わはははおいう響きわたる笑い声、大して食べてもいないし、飲んでもいない、だけど非常に楽しい時間を共有しているのだ

選挙がどうの、ワクチンが、DSがなどそんなことどうでもいい、今が楽しければいい、この瞬間仲間と一緒に笑って幸せな時間を持つことが生きがい

イイじゃあないの
と思った
この喜びを長いこと忘れていたんではないか?
社会の規律に縛られ、働かねば生活ができないと思い込まされ、男は家族を養い、会社に忠節を誓い、上司にたてつかない日々を送る。それが正しい道だと教えられていた

そんなの取っ払ったらこんな楽しい時間が持てた!
肚からの声が出ている笑い声や話し方に「うるせーなあ、おまえら」と思いながらも、こちらの気分がワクワクしてきた、心からの笑いというものは、周りにも喜びを波及するのだ
長いこと鎧をつけ戦いに挑んだ時代はもう終わり

この世には遊びに来たんだよ
どんなことでも遊び心でいればすべては解決する
日本の神様は
あなたのし、あなうれし、あなおかしと過ごしていたのだから

おじさんの多い居酒屋に可愛いおかまちゃんの小僧さんがいてなんだか笑っちゃった





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