゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ガ-デンらいふ「ハボタンの楽しみ方」

2008-07-12 17:30:00 | ガ-デニング

手入れまめに 秋に見ごろ

100_0873 「おどりハボタン」をご存じですか?普通のハボ                            タンを翌春まで越冬させ、わき芽を育てた先に                            ハボタンを付けたものです。枝が四方にくねくね                            と曲がり、踊っているような姿から名前がついた                             とかんがえられます。夏までは鉢植えにして芽を切り、しばらくす                  るとわき芽が発生します。ハボタンはキャベツ(アブラナ科)の仲間                           で、ある程度生育が進んだ芽が寒さにあたると、花芽が分化してき                           ます。花芽は出たら摘み取り、なければそのまま育てます。8月に                            入っても出てくるので、たくさん出たら形と位置を見て数本選んで残                            します。秋になったら、病害虫に気を付けて葉をきれいに育てます。                            9月に生育が順調なら、肥料は窒素分が少ないものに切り替え、水                           もたっぷり与えます。枝が伸びると不安定になるので、支柱を立てて                           折れないように注意します。このころには葉の数が増え、花形状の                           葉が見られます。気温が10度前後に下がると、葉に色が付き始め                           ます。10月ごろ、葉に十分色が付いたら完成です。不要な下葉をか                           き取って玄関などに置き、株元にキクなどの鉢花をあしらって楽しめ                           ます。気温があまり高くならなければ、12月いっぱい観賞できます。                          (花新聞ほっかいどう)

コメント

運動量(多)=がんリスク(低)

2008-07-12 17:00:00 | 健康・病気

男性は大腸、肝臓、膵臓 女性は胃で顕著                                         厚労省が全国8万人調査

仕事か余暇かにかかわらす゛体をよく動かす人は、そうでない人よ                            り、がんになりにくいことが厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌                           一郎国立がんセンタ-予防研究部長)の疫学調査で明らかになり、                           10日発表された。男性は大腸、肝臓、膵臓のがんで、女性では胃                            がんでそうした傾向が目立っ。詳しい原因は解明されていないが、                            研究班は、運動で肥満が改善されたり、免疫機能が高まったりする                           ことが関係しているのではないか、と推測している。調査は、岩手か                           ら沖縄まで9府県の45-74歳の男女約8万人を約8年にわたり追                          跡。期間中に約4300人が何らかのがんにかかった。激しいスポ-                           ツをした時間や、歩いたり立ったりした時間、睡眠時間などをアンケ                           -トし、対象者の平均身体活動量を産出。その量の多さによって4グ                          ル-プに分け、がんとの関連を分析した。その結果、身体活動量が                            最多グル-プは最小グル-プに比べ、がんになるリスクが男性で                            13%、女性で16%低かった。研究班は同様の疫学調査で、体をよ                           く動かす人は死亡リスクが低いとの研究も6月に発表している。

コメント