゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

あなたのダイエットは本気ですか?

2008-07-17 17:18:00 | ダイエット

食に対する誤解が肥満の原因?

食の満足感やおいしさ、匂い、また物を見て何であるか理解する、                            音を聞き分ける、暑さ寒さ、子孫を残す為の性欲、物欲、想像力や                            喜怒哀楽などの心、痛さやかゆみ等、など・・・全てが脳の働きであ                           ることが、最近の目覚しい研究結果として理解されるようになりまし                          た。身体に装備されている、鼻や耳、目などは感知する場所ではあ                           っても、そこで理解するのではなく、瞬時に脳に伝達されて、初めて                           知ることとなるようです。いわゆる知覚器官(視覚、聴覚、嗅覚、味                           覚、触覚)での働きで、外界の事物・事象を認識することを全て脳が                           行っているということです。この脳の働きにとっての栄養素は糖分(ブ                           ドウ糖)であるということのようです。この最も必要とする糖分を、肥                            満の元区だと思い込んで、数量制限をしている人を多々見かけます。                          身体にとって一番重要な糖分制限は、無意識的に欲し、わずかに混                          入している糖分を求めて食品を大量に食す結果となり、悪循環に陥                           る。このことを理解することが肥満解消の第一歩であると思います。                           最近、食事のバランスを簡単に理解する方法として発表されているこ                           とに、主食3:主菜2:副菜1の考えがあります。主食(ごはん)「炭水                           化物」で糖分の素、主菜(肉や魚、卵、大豆などのおかず)「タンパク                          質・脂肪」体の素となるアミノ酸などの素、副菜(野菜、キノコ、海藻な                          どのおかず)「ビタミン・ミネラル」遺伝子や酵素など機能を活性化する。                         脳に必要な糖分量を食事全体の半分で確保する、残りの半分でタン                          パク質や脂肪、ビタミン、ミネラルを2:1のバランスで確保するというこ                          とです。

脂肪:最高のうま味成分である。更に脂肪を食すと、そのまま脂肪とし                          て体内に蓄積される、そのような遺伝子が備わっている。これはいざ                          のときの飢餓状態の解消に使用される。そのことから考察すると、断                          食などで糖分に変換させ脳に必要な糖分として消費するには、かなり                          の強い意志が必要になるようです。

簡単に記述すると:糖分は脳にとって、十分に使用され余ると脂肪とし                          て貯えられる。一方脂肪は、摂取するととりあえず貯えられる。その後                          必要個所で消費される。糖分を阻害する行為は、食品の摂取量を制                          御する行為、いわゆる量のコントロ-ルができにくくなるようです。常に                          カロリ-オ-バ-に陥る。

解決への提案策

※糖分を先手で取るケ-キ類やその他の菓子類は脂肪などのカ                            ロリ-量が多すぎる。くだもの類は水分量が多すぎる。純粋に糖分                           量を計算できるのは砂糖である。但し、白砂糖は体を冷やす作用が                           あります。消費カロリ-の正常な体質ならば肥満体形には成りづら                           い。そこで逆に暖めてくれる、黒砂糖を食す。朝、昼食事時に紅茶や                           ココアに小さじ三杯くらい入れて常用する。一方油を使用した食事を                           減らす。揚げ物類、調味料関係での油混入品など極力減少させる。                           全体の食事量は必然的に減っていく。

※体は極力動かす。ヒトそれぞれに特質があります。意識的にストレ                           ッチを継続的にする、また買い物などの必然的な行為でも、常に動か                          すこを心掛ける。

※さらに脂肪の早期での燃焼とできるだけバランスよい体形を望む                           方へは、長く好評をえています、当方で取り扱っております“まるかん                           のダイエット商品の数々をお薦めいたします。漢方の思想を根底に                           絶妙なバランスで作成した健康サプリメント。                                         “びっくりスタイル”“スリムドカン+減肥食”など偏りがちな食生活の                           是正にお薦めします。

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ガ-デンらいふ「炭の利用法」

2008-07-17 16:00:00 | ガ-デニング

土に混ぜ殺菌や防虫

100_0882 炭には、①土の排水が良くなる②土中の微生                            物の動きを活性化させる③害虫に対して忌避効                           果がある④殺菌効果がある⑤臭いを抑える、な                            どの植物に対するさまざまなメリットがあるという。                          今年4月にグランドオ-プンした、イコロの森(苫                           小牧市)に取材でおじゃました。「イコロ」とは、アイヌ語で「宝物」と                 いう意味なのだとか。その名の通り、さのざまな「宝物」がここにはち                           りばめられている。炭もその一つのようだ。ロ-ズガ-デンやホワイ                            トガ-デンなど11のコ-ナ-で構成された約3㌶ほどの広さのガ-                           デンは、約百㌶もの雑木林に取り囲まれている。炭は、その木で作                           られている。オ-ナ-の鈴木敏司さんは「花と森の循環型ガ-デンを                          目指したい」と話し、炭をガ-デンのいたるところに利用している。土                           の中に混ぜたり、バラのマルチング(雑草や土の跳ね返り防止に、土                          の表面を覆うこと)に使ったり。販売している苗のゴロ土代わりにも利                          用している。観葉植物の土の表面に置くと、インテリア性も高く、室内                          のにおい除去にも一役買う。効果は、ガ-デンの生き生きとした花を                           見れば一目瞭然か。家庭でも試してみては。(花新聞ほっかいどう)

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カニ殻でヒトの骨再生

2008-07-17 14:53:00 | 健康・病気

北大など新技術開発

北大や北海道曹達「そ-だ」(苫小牧)などでつくる研究グル-プ(代                          表・井上農夫男北大大学院歯学研究科教授)は、カにに含まれる物                           質を使い、歯の周囲の骨(歯槽骨)を再生する技術を開発した。歯周                           病でかみこなす能力の落ちた患者や歯以外の骨のか゛ん治療にも有                          効で、18日に北大で開かれるシンポジュウムで発表する。グル-プ                           リ-ダ-の柏崎晴彦・同助教によると、道産カニの甲羅から抽出した                           キトサンと、人間の骨の主成分ハイドロキシアバタイト結晶を合成。                            この物質に骨の再生を促すタンパク質を加えて30匹のラット(ネズミ)                           の皮膚に与えたところ、4週間後、皮膚に骨が形成されたという。歯                           周病などで歯を失うと歯槽骨が細くなる。放置すると義歯やインプラン                          トを埋め込むことが難しくなり、かみこなす能力も低下する。治療は自                          分の他の部位の骨を、歯槽骨に埋め込み再生を促す自家骨移植しか                          ない。同グル-プの技術を使えば、骨移植が不要になるうえ、合成し                           た物質には細胞の働きを制御する機能もあるため、がん細胞を抑える                          効果も期待できる。柏崎助教は「抗がん剤と組み合わせることで、骨                          にできたがんを攻撃し、再発を防いで骨を再生させる治療技術につな                          がる。2010年をメドに実用化を目指したい」と話している。

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