旅支度

今週末も泊りがけで出掛ける。

そんな時、一人残す母のことを一応考え、妹と姪に来てもらったりもするのだけど、都度都度頼むことも出来ないので、そんな時は一人で留守番を頼む。

まあ、足が不自由なものの自分の身の回りのことは出来るので、誰かについていてもらわなければならないという事でもない。それでも、自分で食事を作るのが億劫なので、一人残すときにはある程度食事を作り置きしておく。なので、今日も慌ただしく数品準備した。

まだ出掛ける支度は出来ていないのだけど母の食事の準備はし終えたので、ひと安心してニュース番組を視ている。ただ、取り上げられたニュースは安心できないものばかりだ。

男の一人旅、いや、旅と言うほどのものでもないので支度もそれなりのものだけど、決定的な忘れ物をしないように注意しよう。

あと半月

来月14日に長野から金沢まで新幹線が開通する。

長野までの新幹線にも２度ほどしか乗ったことがなく、北陸にもあまり縁がないので、金沢まで開通したからと言ってもあまり乗る機会はないだろうと思っている。

今日は始めてＶ・チャレンジリーグの試合を観戦した。チャレンジチームが闘う姿は昨年夏のサマーリーグや暮れの皇后杯で観ていたけど、それとリーグ戦を観るのとでは少し違う。まあ、旨く説明できないので省略するけど…

そう、今日の試合を観に上尾市民体育館に行ったのは、昨年夏に富山県黒部市で開催されたＶ・サマーリーグ西部大会で観たKUROBEアクアフェアリーズの試合をまた観たいと思ったからだった。そのアクアフェアリーズは今日の２試合目にPFUブルーキャッツと対戦し、残念ながら敗けを喫してしまったけれど、試合は楽しかった。

試合後ロビーに行くと選手のみなさんがファンの方々と写真を撮ったりサインをしたり談笑したりしていた。サマーリーグでも見た光景だけど、プレミアリーグの観戦後でもこんな形で接することが出来たらと思うとともに、そうなったらなったで混乱してしまうだろうと、結局は今のような接し方に落ち着くんだろうな…

その中に、黒部の半被を着てパンフレットを配ったりしていた太田あかり選手と大盛梢選手を見かけたので、写真を撮らせてもらった。

そう、半月後の３月14日に北陸新幹線が金沢まで伸びるんだった。そして、途中駅の黒部宇奈月温泉は彼女たちの本拠地最寄駅で、その日と翌15日にはホームゲームも開催される。行ってみたいと思うものの、15日には東京・大田区でプレミアリーグのファイナル６が行われ、応援している久光製薬スプリングスの試合があるので、諦めよう。

素敵な観光大使さんたち(？)に誘われたら、行かない訳にはいかないだろう。来年、行く機会が出来たら行ってみようかな。宇奈月温泉に泊まってというのはハードルが高いだろうけど… いや、来年まで待たなくてもいいかな？