あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

4年後

2010-06-30 07:19:58 | つれづれ
昨夜のワールドカップは延長戦から見ていた。これまでの3戦はリアルタイムで見ていなかったので、この試合もいいだろうと、最初は気にもしていなかった。まあ、みんなが大騒ぎしているのを見ると引いてしまうという天の邪鬼的な気持ちが働いたというのが本音だが…

にわか解説者の1人として、格上のチーム互角に戦えたことは成果だと思う。だが、結果がすべての世界で勝つことができなかったのも事実だ。

サポーターの大半は「4年後」を期待しているが、僕も含めていいかわからないが、この間どれだけの人がJリーグの試合に足を運ぶのだろう。海外のチームで活躍する選手も多いが、彼らを日々見続け、ファンとして叱咤激励する素地がないと、いずれ根が絶たれてしまうように思える。まあ、ファンを繋ぎ止めるためには、魅力をアップしていく努力が、組織として必要だが…

まずは、健闘した岡田ジャパンに「お疲れさま」と「ありがとう」と言おう。
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寄り道

2010-06-29 20:53:56 | つれづれ
早く職場を後にして、帰途についた。目指したのは書店で、何冊かの本を目当てにしていた。

池袋西武の地下食品街がリニューアルしていたのは知っていたが、かなり明るくなっていた。うきうきした気分でかぼちゃとバニラのミックスソフトを食べた。かぼちゃの方は、かぼちゃ嫌いの人でも楽しめそうだ。

と、ブルーの服を着た女の子とすれ違った。そうだ今日はワールドカップの日本戦だった。特に見ようとは思ってないが、気にはなる。それよりも、時折光る空が気になる。
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変化

2010-06-29 07:26:42 | つれづれ
昨夜も寝苦しかった。あまりの蒸し暑さにエアコンをつけたものの、却って冷えすぎてしまい、扇風機に変えた。

今朝も蒸気の中にいるようだ。電車に乗っても、不快感はなかなか拭えない。仕事をサボってしまおうという気持ちと、それを実行する気まぐれさを持っていたら、きっとすぐに汗は止まるだろうと思うが、そのために生活が干上がってしまう怖さが気持ちを押し止める。

それより先に、ライフスタイルを変えてみることは可能だろう。まあ、今までも同じようなことを繰り返し言っているが、そろそろ必要に迫られている。

この時期に弁当を持参し始めたのも、実はその一環なのだが、弁当箱が大きいのか、すぐには効果が出ない。それだけが目的でもなく、長い目で見ていこう。
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頭の中のレシピ

2010-06-28 19:38:09 | つれづれ
夕方ザァーッと降った雨のせいだろうか、空気が湿気を帯び重たい感じがする。それは見た目にもわかるくらいで、溜まった熱気も加わり発汗が促される。

足りないおかずの材料をかって帰ろうと、あれこれ献立を考えてみる。昨日の材料を無駄にせず、いかにバランスよく、見栄えも良い品々を効率的に作るか。そんなことを通勤電車の中で考えていられるのは、とても幸せなことだと、改めて感じる。

とりあえず、昨日買いそびれた卵を買い、卵焼きを作ろう。先週買ったキャベツは炒め物にし、余ったらキュウリと一緒に浅漬けを作ろう。今朝の残りの大根もある。無駄なく使えばいろいろできる。

うーん、そんなことを楽しいと思う僕は、人生を間違えてしまったのだろうか…
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いったりきたり

2010-06-28 08:01:37 | つれづれ
昨夜は蒸し暑く、なかなか寝付くことができなかった。まあ、その分眠ってしまったら朝まで起きることはなかったのだが、枕の上に敷いたタオルが寝苦しさを示していた。

弁当のおかずは何とかなったものの、母の昼食には物足りないだろうと一品作り始めた。ついでだからと、同じ食材を使うおかずも平行して作っていたら、かなり時間が経っていた。慌ててシャワーを浴びたものだから、汗が引かないまま家を出たが、強い湿気が襲いかかってくる。

昨夜作っていた資料は、とりあえず形にして提出した。まだ手直しはあるが、峠は越えた気がする。まあ、イベントはもう今週末に迫っているのだから、焦っても始まらない。とはいえ、やはり焦る…
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諦め

2010-06-27 22:25:50 | つれづれ
朝からお墓参りに行ったり買い物に行ったりしていたら、あっという間に夕方になっていた。

あれこれやらなければと思えば思うほど集中力が失われていく。まあ、もともと持っていなかったとも言えるが…

今夜中にと思いつつ、そろそろ諦めを付けなければと思う。
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未完了

2010-06-26 22:52:59 | つれづれ
浅草に行った。来年2月に予定されているイベントに向けて、何かできないかと提案した僕としては、来週末のイベントのための準備時間を削いでしまったと申し訳なく思ったものの、参加したメンバーと話をすると、意味があったと実感した。

とはいえ、自分自身まだやらなければならないことが残っていて、頭が痛い。だが、その原因はむしろ飲み過ぎにありのだろうから、今日は早く寝よう。
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結果主義

2010-06-25 08:25:23 | つれづれ
朝起きてテレビをつけたら、サッカー日本代表の岡田監督が映っていた。程なくして、日本がデンマークに勝ったことを知った。

前の試合は全く意識になかったが、今回は周りも結構話題にしていたこともあり、気にはなっていた。だからといって、深夜に選手の一挙手一投足を追うほどの関心もなく、眠りについた。

それにしても、開催前と比較して岡田監督や選手に対する声の違いに、今更ながら…と思ってしまう。まあ、それは日本に限らないことだが、何事も結果でしか評価できないとしたら、それはとても悲しい。
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欲に負け

2010-06-24 18:57:00 | つれづれ
今日も蒸し暑さはあったものの、梅雨らしくない天気が続いた。そんな日に、お弁当を一日休み、久しぶり外で昼食をとった。

あっさりと席に着くことができたからか、追加料金なしの大盛りを注文してしまった。すぐに言い直せば良かったのだが、たまにはと思いそのまま待った。

食べていて、途中で限界を感じたものの、大盛りを頼んでおきつつ残してしまうのは申し訳が立たず、残さず食べた。

そのせいかどうかはわからないが、午後になるとかなり体調が悪くなってしまった。ある時間は完全に睡魔に屈してしまった。

それもこれもあと一日。なんとかしのいでいこう。
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ありがとう

2010-06-24 08:08:47 | つれづれ
今朝は晴れていたが、洗濯機を回そうという気持ちになれなかったのは、ただ単に疲れが溜まっていたからだと思う。

ドラマ『Mother』が終わってしまった。昨夜は急いで帰り、昼間放送されていた振り返りの番組を見てから最終回の放送を待った。

継美は奈緒と葉菜のもとに一人で帰ってきた。ほんの一時のささやかな幸せと、悲しい別れとを鞄に詰め、再び別れの道を歩いていった。
2人が養護施設の近くに着くと、学校の友だちがお母さんとともに継美…怜南に途中まで一緒に帰ろうと声をかけた時、小さく手を振った。「私は大丈夫」と、振る舞ったのだろうか。奈緒はこのまま離れてしまおうと思ったのか。

だが、奈緒は継美を追った。彼女には伝えたいことがあった。母は子に、「私はあなたを愛している」という思いを十分に伝えた。それは彼女の母、葉菜ができなかったこと、そして何よりも奈緒が望んでいただろう。そして、継美の言葉に確信し、二十歳になった彼女への手紙を授け、振り向かずに別れていった。

衝撃的な展開はなく、広がった物語を丁寧に閉じていくような内容だった。その後の仁美が描かれなかったのは、きっと断片的に描いてはいけないものだったからだと思いたい。

凛とした松雪さんが、その悲しみと希望とを持った奈緒の気持ちを物語っていたように思える。

まだ余韻に浸っている。まとまったことも書けないでいる。だが、こんなに心を揺さぶらた作品は最近なかったし、しばらくまた出会えないだろう。

落ち着いてまた書きたいが、まずは、この作品を作り、送り出してくれたみなさんに、ありがとう。
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