あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

さあっ!

2007-08-30 22:56:25 | つれづれ
涼しくはなったけど、蒸し暑さが堪える。
それでも、あの酷暑が過ぎ去ったので、体も楽になった。

一昨日、あるイベントの準備ミーティングに参加した。
その前の週に参加した勉強会の内容が僕に合わず、アンケートでいろいろ文句を書いてしまい、それなら自分で何かやればいいじゃないかと思い立ち、参加した。

限られた時間の中でさまざまなことを決めなければならないと思うと、ついつい焦って結論を出そうとする癖がある。だが、そんな風に決めると大抵うまくいかないもので、また振り出しに戻ったりする。
この日の打ち合わせでもその癖が出てしまったが、メンバーの人たちにうまく軌道修正してもらい、楽しいひと時を過ごすことができた。

まだまだ体調が悪いため、反省会(?)には参加できなかったが、今後が楽しみだ。

アニマル浜口氏に脇で気合を入れられても却って迷惑な感じもするので、心の中で呪文を唱えてみよう!
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崩れていく…

2007-08-28 23:59:21 | つれづれ
夏風邪をひいてしまったのか、体調が思わしくない。
行き帰りの電車の中でも、席に座れるとそのまま寝込んでしまう。
だから、家に帰ってもすぐに眠りについてしまう…

さて、ここ数日何とも理不尽なニュースが続いている。
特に憤りを感じたのが、歩いていた女性を拉致し、殺害して金銭を奪ったという事件だ。
何の落ち度もない女性を、単に金を奪うためだけに平気で殺してしまう人間がいるということの恐ろしさと、一人娘を奪われた母親の気持ちを思うと、怒りが消えることがない。

だが、そんな崩れてゆく世の中に僕らは生きていると言うことを自覚しなければならないのだろう。そして、それを受容するか、それとも何か手を打つか。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
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歩いても 歩いても

2007-08-23 23:44:12 | つれづれ
朝、乗換駅で空を見上げると、久しぶりの曇り空だった。
これだけカンカン照りの暑さが続くと、どんよりした天気も嬉しい気がする…

昼過ぎに天気が持ち直した後も、それほど厳しい暑さとならなかったのは、昨日の晩に降った雨のおかげか、それとも昨日までの暑さのおかげ?だろうか。
体のだるさはまだ残っているものの、夏休み中のバテバテ状態からは脱したように思う…というか、思いたい。

さて、前売券を買っておいた映画を観てしまい、その後何を観ようか考え中なのだが、なかなかこれと言った作品が浮かばない。

そんな中、WEBで次回作の制作を紹介してくれている是枝裕和監督の、その作品について、概要がアップされていた。
その作品「歩いても 歩いても」は来年初夏に公開予定とのことで、まだまだ先ではあるが、主演の阿部寛さん、妻役の夏川結衣さんはじめ、魅力的なキャストと、是枝さん独特の演出がどのような作品を生み出すのか、今から楽しみだ。

そうそう、先日応募したCoccoのライブチケットが当たった。こちらも1月と先の話だが、必ず行けるよう仕事のやりくりをしなければ…
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潮の香り

2007-08-21 23:39:56 | つれづれ
今朝、職場でパソコンを開くと、海保知里アナが結婚退職するというニュースが載っていた。ちょっぴり寂しいけど、おめでたい
以前「サンデージャポン」に出ていたとき、飯島愛さんに可愛がられていた印象が残っているが、彼女からのコメントも聞きたいなあ…と思った。

海保アナがサーフィンをやっているということで思い出したのだが、最近潮風を受けていない。そう、別に泳いだり波に乗ったりするわけではないのだが、海辺に行ってのんびりと潮風に吹かれたいという気持ちが時たま湧き立つのだが、今年はそんな気持ちも起きなかった…というか、余裕がなかったのかな。

水面が陽光にきらめく中、カモメやトンビの声と波音を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごしたい。うん、ひとりでもいい…
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気持ちの移ろい

2007-08-19 22:09:06 | つれづれ
学生のみなさんはまだ夏休みだけど、僕の夏休みは今日で終わり。結局、暑さに負けて何もしないまま終わってしまった…

2本観た映画のうち、「天然コケッコー」について書くと書いておきながら、昨日は東京タワーの話を書いてしまった。

この映画は、小中学生が一緒の校舎で学ぶ分校に、東京からひとりの男の子が転校してきて、その彼を迎える子どもたちと、周囲の大人たちを描いている。
特に、転校生の彼と、彼と同学年の女の子との距離がだんだんと近づいていく、その気持ちの移ろいが、友だちや年下の子供たちとの関係を含めて、時に痛いくらいに伝わってきた。
中盤、2人が修学旅行で東京に来るシーンがある。そのシーンを見て、東京に生まれ育ったにも関わらず、「いつもこんなにせかせか生きているんだなあ…」と妙な違和感を感じた。

でも、こんな原風景みたいな場所や、こんな純粋な心を持った人たちが、今の日本にあるのだろうかとも思った。その点は、ただ僕が知らないだけだと思う、というか、そう思いたい。

主演の夏帆ちゃんには、都会的なイメージを持っていたが、すれていない素朴な女の子を自然に演じていた。夏川結衣さんも、おおらかなお母さん役がピッタリだったなあ。ドラマ「青い鳥」の時とはまた違った魅力が出ていた。

さて、まだまだ休んでいたいと思うが、仕事モードに切り替えよう!
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キテレツ…

2007-08-18 23:29:15 | つれづれ
以前ここで、「人を撮りたい」と書いたことがあった。
先月その機会を得たが、後が続かない…

一昨日、昨日、今日と、を手に外に出た。が、二日連続で同じ被写体を撮り、今日に至っては一度もシャッターを切ることがなかった
さて、二日連続で撮ったものはというと、東京タワーである。以前も何度か撮りに来たことがあるが、なぜか何度撮っても飽きないし、その都度新しい構図を発見したりする。
実は、一昨日は目黒駅前のうどん屋さんで食事した後、最初に来たバスに乗ろうと決めていたら、東京タワー行きが止まっていた。もし千駄ヶ谷駅行きが来ていたら、被写体は花火になっていたのだろう…
バスを降り、下から見上げるように何枚も撮ってみるが、手ブレがひどくなかなかうまく撮れないまま、諦めて帰宅した… ということで、再チャレンジのために昨日再び、今度は三脚を携えて向かった。
ところが、安い三脚のせいだろうか、雲台の角度に限度があり、脚のスライドを調整したりしながら何とか撮影した。
その後、何十年ぶりかにタワー下のお店が立ち並ぶ部分に入った。お手洗いに行くためだけだったが、ちょっと歩いてみた。小山薫堂さんプロデュースの東京カレーラボも気になったが、おしゃれな雰囲気に次の機会とした。
実はこの内部は、子どもの頃からあまり好きな場所ではない。その最も大きな理由は蝋人形館である。今もあるようだが、関心が湧かない…というより、行きたいと思わない。

さて、数年後にできる新東京タワー(仮)にも、元祖の持つキテレツな世界が受け継がれるのだろうか? もしかして、キテレツだと思っているのは僕だけだったりして…
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生きて、幸せになる

2007-08-17 00:21:26 | つれづれ
休みに入ってから、ずっと暑さに負けていたが、今日なんとか外に出た。
カメラをバッグに入れていたのだが、止まらぬ汗に参ってしまい、結局映画をはしごした。「天然コケッコー」と、「夕凪の街 桜の国」の2本だ。「天然コケッコー」については明日以降書こう。

さて、「夕凪の街 桜の国」は、こうの史代さんのマンガを佐々部清監督がメガホンを取り映画化した作品である。
原作もそうだが、この作品は原爆の被害について、投下から10数年後と現在とを描くことで、それが今も続いていて、決して過去の問題ではないことを訴えている。
そう、この前Marieさんがくれたコメントにもあった。

僕らは62年前の広島や長崎での被爆や、東京その他の地域であった空襲の被害を同じように経験することはできないし、経験してはならないと思う。でも、そのために努力しているだろうか。「憲法9条がある」というのも、「日米安保体制こそ」というのも、それらに委ねているだけという感じがする。僕の考えは前者だが、だからと言ってそれを積極的にどうこうしようとはしてこなかった。

皆実が亡くなるときにつぶやいた、「原爆を落とした人は私を見て『やった!またひとり殺せた』とちゃんと思うてくれとる?」いう言葉をかみ締めながら考えてみた。僕らは生きて、そして幸せになることを求めていこう。そしてさらに、その幸せを多くの人たちと分かち合おう。そのために、いがみ合う相手とも話し合い、折り合いをつけていくことが必要だし、過去の被害・加害とも真剣に向き合わなければならない。そう、歩みはのろくても、奇跡的に僕らが持ち得た「憲法9条」を鍵に…
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2年目

2007-08-15 23:34:35 | つれづれ
このブログを始めたのがちょうど1年前の今日だった。
何も手に付かないのは、去年も今年も同じなのだが…、それでも、以前はその前で躊躇していた黄色い線を、一歩踏み越えて何かをしようと模索してきたと思う。
それは結果としてよかったこともあれば、悪かったこともある。それでも、自ら判断して行動したという点で、納得できている。

ただ、全てのことに積極的だったかというと、そうではない。その最大のものは、人を好きになることだ。
実際に好きになる対象はいなかったか…というと、そうでもない。気持ちを動かされることもあった。その時、右足をアクセルからブレーキについつい移してしまうクセがまだ抜けていない。やっぱり事故が怖い

いや、人と人との関係は自動車の流れとは違う。ぶつからないことは、決していいことではない。だから、そう、だから、これからはもっと人とぶつかっていこうと思う。傷付くことを恐れずに…
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強い日差し

2007-08-14 23:56:28 | つれづれ
昨日の疲れがまだ残っていた。
それでも何とか起きて、平日朝の楽しみである「はなまるマーケット」の海保知里アナを見て、また少し休んでから外に出た。

自転車を出そうとして、日差しの強さに耐えられず、帽子を被って出発した。
けれども、あまりの暑さに用件を半分もこなせないまま帰宅した。

夕方、少し涼しくなったら映画でも観に行こうと思っていたが、帰宅後昼寝から目覚めたのは5時で、諦めた…

でも、暑いからとグダグダしていたら、その先には大きな後悔が待っているように思えるから、明日からはちょっと意気込んで過ごそうと思う。
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年金問題

2007-08-13 22:44:52 | つれづれ
先月亡くなった叔母の諸手続をしに行った。
事前に母に手続の内容を電話で確認してもらっていたのだが、案の定(?)聞いてないことを言われ、出直さざるを得なくなった。

それでも、できることは済ませておきたいと思い、社会保険事務所に死亡届を提出しに行った。

単に届けを出すだけだから、5分か10分で済むと思っていた。受付に行き、「単に提出するだけだから」と言ったものの、整理券を渡された。その時、10名以上の先客がいた。
一昔前、銀行窓口でずいぶん待たされたことを思い出しながら、30分位はかかるものと、本を持ってこなかったことを後悔した。
が、30分たっても呼ばれる気配はない。整理券番号の表示も、思うように進まない。しながら、それでも今日終わるものならと我慢して待ち続けた。

結局呼ばれたのはおよそ1時間半程経ってからだった。
窓口に行き、それほど難しい手続なのかと思ったら、1分もかからないで終わった。あまりのあっけなさに腹立たしさが募り、思わず窓口担当者に「これくらいの手続になんでこんなに待たなきゃならないのか」と文句を言ってしまった。

お盆休みに、年金に関する相談者が集まっていて、その窓口と手続の窓口が一緒になっていることが原因のようだった。ただ、その説明を聞いても何か納得いかない。

年金問題はあまり関係ないと思っていたので、こんなところでこんな目に遭うとは…
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