あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

不安

2009-04-30 23:06:57 | つれづれ
今日で4月も終わりだ。いろいろあり、終わった感が強いからか、これから何をやろうかという気にはなかなかなれない。

とはいえ、今まで出来なかった家の中の大掛かりな片付けにとりかかり、ある程度進められているのは、自分でも感心している。

だが、ここ数日ペースが落ちている。娘を連れて帰省中の妹が、帰る予定を伸ばして週末までいることになった。はじめのうちはかわいいかわいいと相手をしていたが、彼女は慣れからかわがままが目立つようになり、母や僕は気疲れからか嫌気がさしてきた。まあ、子どもだから仕方がないのだが、自分のペースが乱され、疲れが高まっている。

さて、このような気持ちになるのは、自分の子どもでも同じなのだろうか。
もしそうだとしたら、やはり親になる資格はないのかもしれない。
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進化

2009-04-28 23:55:36 | つれづれ
僕は、流行りものにはあまり手を出さないほうだと思う。例えば、芥川賞とか直木賞受賞作というのを、今まですぐに買って読んだことがない。まあ、それだけが尺度ではないだろうが、端的には説明できるかな。

そんななので、今までipodを買うことはなかった。ところが、このnanoが出たときには何となく気になった。それでも買わずにいたのだが、先日乗り換えた車のナビゲーションにipodが連動するというので、買うことにした。

15年前に買った前の車には、後付けのCDチェンジャーを取り付けていた。FM電波でラジオに飛ばすというものだったが、周波数が狂ったままで合わせるのに苦労した。

15年の進歩を実感しつつ、安全運転を心がけないと…
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うとうと

2009-04-27 13:38:12 | つれづれ
晴れた平日の電車は、心地よい日差しが差し込み、ついうとうとしてしまう。

それを防ぎたかったというよりも、単に背中が暑かったから、北側の席に移った。カーテンを閉めれば暑さはしのげたが、せっかくの日差しがもったいない気がした。

人目を気にしなければ、日だまりになった座席に寝転がってしまいたかったが、次の用事ができてしまった…
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定番

2009-04-27 09:27:37 | つれづれ
日暮里駅から京成線に乗り換える。

日暮里駅と言えば、カラーテープで書かれた、変わった書体の文字が一時期話題になった。今もどこかに残っているかとキョロキョロと探したら、こんなところにあった。

次の特急電車まで時間があったので、先行する各駅電車に乗った。途中駅で快速電車に乗り換えられるので、待つより早く着く。

途中駅に付き、目の前の立ち食いそば屋が気になった。ここを通るたびに気になっていたが、遅れついでにここで朝食をとることにした。
濃いつゆと歯ごたえの弱い麺は、うまいそばとはかけ離れているが、そばに「立ち食いそば」という種類があるとしたら、間違いなく定番の味だろう。

運良く次の特急でも座ることが出来たから、しばらくは次の本を読むことにする。
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のんびり

2009-04-27 08:58:04 | つれづれ
駅までの道を、遠回りして歩いた。

桜の花がトンネルを作っていたのは、まだ一ヶ月も経たない前だったが、今は緑の木陰がまぶしい。

予定を2時間近く遅れての出発となったが、約束があるでもなく、開き直って今日はのんびりといこう。
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あの空の下で

2009-04-27 07:32:18 | 本を読む
長期連休くらい、海外にでも行けばとも思うが、オンシーズンの料金が心配だったりして踏ん切りがつかないまま、未だに国内専用である。いや、最近は旅行に行く機会そのものが減っている。そんな中、今年のゴールデンウイークもまとまった読書を計画した。

まずはじめに読んだのが、吉田修一さんの『あの空の下で』だ。
ANAの機内誌に掲載された、短編小説とエッセイをまとめた本で、そう言われれば、いずれの作品も国内線で落ち着いて読むにはちょうどいい長さの作品だ。そして、ちょうどよく読ませるリズムがある。

さて、いずれの作品でも人が移動している。機内誌だからと言って、すべてが飛行機に乗っているわけではない。

人の心は移ろいゆく。たとえ一つの場所にいても、あの時の自分と今の自分では全く違う。それは、福岡伸一さんの『生物と無生物のあいだ』的な、生物学的アプローチではなく、あくまでも人の心として。でも、結局辿って行けば一緒なのかもしれない。

吉田さんが旅した場所から選ばれた4か所についてのエッセイを含め、家の中にいながらあちこち旅した気分になったりしたが、やはり、自分自身で行ってみたいと、改めて思った。
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重い腰

2009-04-25 17:57:17 | つれづれ
朝から降る雨は、今も降り続いている。久しぶりに散歩でもと思っていたが、出鼻を挫かれたというか、サボるための口実ができたというか…

なので、今日は1日家の中にいる。でも、何もしないのも退屈だし、かえってイライラするので、納戸の片付けを始めた。

しばらくは調子が良かったが、途中で1人ではできない作業が発生してしまい、そこからペースがガクンと落ちてしまった。

それでも、5年間手をつけられずにいたことを始めたのだから、良しとしよう。
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生きる。食べる。楽しむ。

2009-04-24 21:11:03 | つれづれ
明日から休みなのと、ゆっくり本を読みたいのとを理由に、昼はハブのランチにした。

いくつかあるメニューから、普段はまず食べることのないラム肉のソテーを選んだ。別に嫌いだからと言うのではなく、単に機会がないだけだが、それがあっても好んでは行かないかもしれない。

さて、やってきたラムを、いつものかき込む食事とは違い、ゆっくりと口に運ぶ。柔らかく、それでいて弾力のある歯ごたえが、何とも心地いい。やや脂身のある部分を噛みしめると、甘味や香りがほのかに口の中に広がった。いつもの食事の2倍弱のお代で、食べることの楽しさを再認識した。

きっと、誰かと一緒ならもっと楽しいと思いつつ、すぐに諦めた。
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甘い誘い

2009-04-24 07:18:49 | つれづれ
朝、乗る電車が早ければ早いほど座席は確保しやすい。だが、始発電車は朝帰りの人々が待ちきれずに押し寄せるため、例外となる。

向かいの空席は、じきに主がやってきた。その脇を見ると、男性がフルーツサンドを食べていた。
電車内で朝食をとるのは、通勤電車でもよく見る光景だが、フルーツサンドは珍しい。その前に、最近僕もフルーツサンドを食べたいと思っていたから気になったんだろう。

ふと思い出したように食べたくなるものは、いくつか挙げろと言われても簡単ではない。そう、思い出さなければならないのだから。

そして今、そのうちの一つを思い出してしまった。
すぐに食べるか、「またいつか」という呪文とともに、再び記憶の海の中に投げてしまおうか…
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雨の日の予定

2009-04-24 06:48:27 | つれづれ
目覚めてすぐ、ひんやりとした空気に体が驚いた。多分、「今日も暑いだろう」という思い込みのせいでもあるが、軽く何かを羽織って丁度いいくらいなのは確かだ。

天気予報では、明日、明後日と雨が降ると言っていた。先週でなくて良かったと思いつつ、雨の中で何をしようかと思案する。
とりあえずは、散らかった部屋の片づけをしよう。
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