「ドアに荷物が挟まって非常停止」というのは頻繁にある。自分一人くらいと無理やり乗り込もうとする乗客のせいでどれだけの人の時間が無駄になっているのだろう。JR東日本に「日勤教育」的なものがあったら犠牲者が出ていたかもしれない。一人ひとりが考えて行動すれば快適さは増すだろうに…
至らない、何も出来ない、無力だ…自分の弱さを知ったとき、人は優しくなれる。だとしたら、落ち込んで元気が出ないときも、まんざら悪いもんでもないなと思う。明るく元気なときも人に優しく出来るのだから、それは、いつでも人に優しく出来るということなんだね。
今日も「この国は無理だ」と思う事にぶつかる。後期高齢者の認知症(或いは認知機能の低下)による問題が至る所で噴出し始めている。実際、正直手遅れだ。「美しい国?」笑わせるな。旧態依然のおためごかしの繰り返しの果てに、自慰的な「王政復古」だなんて。「バカ」にも程がある。権力者の愚は罪だ
日本の極右の政権は、世界を敵に回すことが明確になった。これは自民党に政権を与えた国民の責任でもある。日本人の政治民度の低さを指摘すると、怒る人がいる。それはまったくの間違いだ。人は、指摘されないとわからないし、指摘されて変わる人がいる。それに、それどころじゃない状況がある。