奥田愛基さん @aki21st とそのお父上の奥田知志さん @tomoshiokuda に心ない中傷が寄せられているようだ。あげくの果ての「殺害予告」。単なる不法行為である。ツイッター上で調子に乗って揶揄したり誹謗している人たちも、結果として加担している。 卑劣だ。
国家の中の、個人が、自分の生命や財産を守ることと、国家が警察などの治安維持のための仕組みを持つことの関係は、国際社会において各国家が自衛することと、集団的自衛権の仕組みを持つことの関係と果たして同等だろうか? 私は、重大な差異があると考える。
核兵器を含むさまざまな兵器を持った国家同士が対峙する地球は、個人が権利を譲り渡して国家をつくった『リヴァイアサン』の状態よりは、むしろ、ならず者たちが実力で向き合う無法状態の方に近い。そんな中での「集団的自衛権」は、結局、どのならず者の集団に加わるか、ということに近い。
アメリカは、かつて、「世界の警察官」を自認し、今でもその残滓があるが、アメリカが「紛争解決」のためにやってきたことを冷静に見れば、そこにはほとんど無制限の国家という「リヴァイアサン」の暴力があるだけだ。ベトナムでも、イラクでも、アメリカは平和の名のもとに破壊を繰り返してきた。
戦争は、結局、国家という「リヴァイアサン」の好き勝手な行為、に近く、大量の兵器が消費され、それを製造して販売する人たち=「死の商人」が儲かる。タリバンやアルカイダ、ISISを生み出す遠因にもなる。結局、国家による「警察行為」は、平和を生み出すどころか暴力の連鎖をもたらすだけだ。
国際社会における「集団的自衛権」が、もし国家の中の警察行為に近いものならば、大いに結構だし、称賛されるべきだろう。しかし、その内実は、未だ怪物として核兵器を含むさまざまな破壊装置を持つ国家による好き勝手な行為に近く、目的と手段のバランスが異常に悪いと言わざるを得ない。
憲法9条は、その成立の過程こそ異例なものだったが、国家のリヴァイアサン性に対する嫌悪、反省に基づいた、人類史上画期的なものだった。戦後の日本が、世界各地で続けられてきた大量破壊、市民の犠牲、新たな暴力の連鎖に関与しなかったことは、誇りであり、日本の国家的アイデンティティだった。
たくさんのご質問いただいております件、公式の回答です。
Q新次郎(玉木宏さん)の年齢設定は?
A22才です。あさは11才の設定なので、二人の年齢差は11才差ということになります。
byボイ助 #nhk #あさが来た
#あてなよる 大原千鶴さんと松尾剛アナの掛け合いも見られそうなので、楽しみだ。 twitter.com/nhk_hensei/sta…
夏が過ぎ秋を迎えようとする今日この頃、ビール売り場では冬が訪れていた。
なので、季節の変わり目を確認することを言い訳にレジを通した。 pic.twitter.com/3rKO8i5M3m
新三本の矢に経済界が歓迎。要望は法人税減税と規制緩和、そして外国人労働者の緩和。
相変わらずの要望。規制緩和も中身は労働規制の緩和だろう。この経済界の動きが日本を弱体化させている様にしか思えない。名目GDPの増加も一部の収入増加で庶民には関係ない事と持っているのだろうか。
北方領土問題。今の米国べったりの政治ではなかなか帰ってこないような気がする。
米ロ関係を見ていると、今北方領土を返したら米軍の基地が出来るのではという危惧もあるのだろう。本当に日本が独立国としての立ち振る舞いが出来る国になる必要がありそうだ。