あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

9月29日(日)のつぶやき

2013-09-30 03:29:36 | つぶやき

西武新宿線で拝島に向かっている。途中、小平の駅前に銀河鉄道と書かれたバスを見かけた。調べてみると、規制緩和で誕生した「世界一小さなバス会社」だそうだ。採算性がネックで今まで運行できなかったり廃止されたりする路線を走っているようで、地域に貢献するという意味でも好事例なのだろう。


僕は規制緩和についてはどっちつかずのだ。人は際限なく欲を追う。だから規制を考える。だけど、それを考える人もそれほど頭が良くなく、「私が…」というほどそれは酷い。「自主規制」というのもあるが、それだと人により幅がある。まずはそれぞれの規制の根拠・理由を自分なりに考えてみたい。


拝島に着き、親子連れのお母さんが「もう終点よ」と言うのに対し子どもが「もう人間が乗らない場所?」と尋ねる様子が微笑ましかった。また、中学生くらいの息子とお父さんがペアルックだったのも、微笑ましいというか、羨ましいなって思った。


羽村駅から会場まで歩こうと思っていたけど、無料のシャトルバスが出ているというので利用することにした。シート地に「ありがとうございます」と書かれているが、これも「お・も・て・な・し」の表れだろうか… pic.twitter.com/2NhwOrn4G7


今日は羽村市で行われた国体の成年女子バレーボールの試合を観に行った。お目当ては地元東京ではなく、佐賀県代表(=久光製薬スブリングス)。第1試合で埼玉県に勝利した。今回はもう来られないけど、Vプレミアリーグの試合を観られたらと思う。 pic.twitter.com/jmU5dIx7jd


2試合目まで観ようと席にいたら、明日の試合に備えてだろうか、スプリングスのメンバーが1セット目を観戦していた。はじめのうちボランティアの方が一般席に案内し、舞子さんたちが僕のすぐ後ろの席に座ったので、ちょっとドキドキしてしまった。試合直後につけたのか、ほんわりコロンの香りがした。


狩野舞子さんのセッター2年目。一歩ずつ進む彼女を応援する。 goo.gl/wVQ4jv


去年録画したドラマ『あっこと僕らが生きた夏』を観ていた。主人公を演じた川島海荷さんの笑顔の魅力もあり、悲しいだけでない作品だった。地震テロップが入っているけど、次に放送されるまで保存することにした。


盛国と為義が戦っている。それも、剣ではなく銃で…


そんなドラマ『特捜最前線』を途中から見始め、最後まで見てしまった。エンディングはこんな曲だったかな、誰が歌っているのかな…なんてエンドロールを目で追っていたら、笹野高史さん?!


と、宿題に全く手を付けずに週明けを迎える。その上、来週末の旅支度もできていない。考えるまでもなく、時間はそれほどない。。



3年後へ!

2013-09-29 22:07:29 | つぶやき
東京で国体が開催されると知ったのは何年前だろうか。その時はせっかくだから何か観に行こうかと思うくらいだった。

その国体の成年女子バレーボールに久光製薬スプリングスが佐賀県代表として参加する。今日から4日間で、水曜日が決勝だ。次の週末に休暇を取ったこともあり、今日だけしか行けないため予定をして今日に臨んだ。

会場の羽村市には6月に玉川上水沿いを歩くために行った以来で、その時と同じように朝早く家を出た。7時半過ぎに羽村駅に着き、そこから会場まで徒歩で行こうと思っていたが、ボランティアさんから会場行きのシャトルバスが出ているという案内があり、お言葉に甘えバスに乗ることにした。バスに乗っていた時間から「乗って良かった」と実感した。

バレーボールの人気は根強く、バスが会場に着くまで「座って見られるだろうか…」と心配していたが、会場が2か所に分散していたからだろうか、ざっと100人ほどの人たちを見て、心配は消えた。20分ほど並んだあと、ボランティアさんの誘導のおかげもありスムーズに会場に入った。

少し上から俯瞰したいと2階席に向かったものの、手摺の位置が気になり1階席に移った。この時間ロスがなかったらもう少しいい場所に陣取れたかもしれないけど、席を確保できただけでも満足だ。

開会式が終わり第1試合からスプリングスが登場し、埼玉県代表の上尾メディックスと戦った。そして、狩野舞子さんがスタートからセッターとしてコートに立った。正直その美しさに見とれてしまうが、2度のアキレス腱断絶を経験し、海外に活躍の場を求め、そして昨年のロンドンオリンピックに出場するまで、さまざまな苦労を経験してきた。そしてそのロンドンオリンピックも「二枚替え要員」としての出場で、その悔しさは先日放送された『グラジオラスの轍』で彼女自身が述べていた。そんな経験をした彼女だからさらに応援したいと思う。

そんな彼女がロンドンオリンピック後にセッターとして古巣のスプリングスに復帰した時、ネット上でも驚きの声が見られた。だが、僕はロンドン後に彼女がセッターに転向したらと思っていた。あまり見る機会はなかったが、古傷のアキレス腱を庇っている訳ではなかっただろうけど、スパイクに切れがないように感じられた。けれども、ブロックはもとより、レシーブやたまに上げるトスもしなやかに見えた。確か、解説などでも彼女の器用さには評価が高かったように記憶している。

解説者や熱心なファンのような眼力はないけど、彼女のトスにはまだ固さが見られるように思えた。けれども中田久美監督は今シーズンは彼女をもっと使っていこうと思っているのだろう。サマーリーグでも国体予選でも、正セッターの古藤さんではなく彼女がスタートから出場することが多かったようだ。

試合は3-0のストレートでスプリングスが勝利した。主力の大半が全日本に参加する中で頑張ったんじゃないかな。まあ、それは他のメンバーにも言えることで、水田さん、筒井さん、野本さん、石橋さんたちの活躍が光っていた。ただ、3セット目は古藤さんに交代し、そこには中田監督から舞子さんに対するメッセージが込められていたのだろう。ぜひともそのメッセージを消化し、次の試合に繋げて欲しい。

中田監督と舞子さんが目指すのはリオ。だが、そこまでのステップは一歩ずつ進まなければ次に行けない。彼女たちはそれを十分わかっているだろうから、僕はただ遠くから応援し続けよう。

そう、明日に備えて試合後にスプリングスのメンバーが次の試合の1セット目を観に来て、舞子さんが僕の斜め後ろに座った。しばらくして席を移ったが、その時に「昨年はサインありがとう」というひと言が言えなかった(^^;

9月28日(土)のつぶやき

2013-09-29 03:31:28 | つぶやき

なにかと宣伝しつつも、やはり、あまちゃん終わったの寂しいよねー。俺はこれからどこで、熱いよねー、言えばいいんだ。

Kozyさんがリツイート | 1607 RT

今朝、『あまちゃん』の最終回だった。震災後、東北を舞台にしたドラマはその地をどのように描くのだろうと思っていたけど、そんなことを忘れ半年間楽しんだ。それは僕だけでなくて、多くの人が楽しんだ。そして、東北に足を運んだ人も増えたという。近いうちのまた、彼の地の「明日」に会いに行こう。



9月26日(木)のつぶやき

2013-09-27 03:30:32 | つぶやき

昨日までに溜まった仕事を少し片付けるため早く出ようと思ったけど、『あまちゃん』太巻さんの脇汗発言に『あさイチ』有働さんがどう反応するのか気になりいつもの時間にした。その話題には触れず肩透かしだったけど、山手線が遅れていたので早く出ても仕方なかったのでよかったかもしれない…


家に着くと、東北楽天イーグルスがパ・リーグ優勝したというニュースが飛び込んできた。思い入れの強い近鉄バファローズはオリックスと楽天に分かれていったけど、近鉄時代から現役の選手はまだいるだろうか? せっかくだから星野さんには日本一になってほしい!



9月25日(水)のつぶやき

2013-09-26 03:31:28 | つぶやき

今朝も『こころ旅』のお手紙がグッと来て、ウルッとしてしまった。そして「かわいい駅員さんがいる」というスタッフの声にワクワクする正平さんに笑わせてもらった。僕もそういう気持ちをいつまでも持っていたい。


そして、『あまちゃん』。鈴鹿ひろ美が舞台に立ち、歌った。薬師丸ひろ子さんの歌声は神々しく、やっと聴けたという気持ちと共に涙が出てきた。


BSの杏ちゃん特集を見ていた。『妖怪人間ベム』のベラや『平清盛』の政子が印象深く、次の朝ドラのヒロインと聞いたときはピンとこなかったけど、大阪制作好きの僕としては楽しみだ。真面目に取り組む彼女の熱心さがドラマに結実することを祈る。



9月24日(火)のつぶやき

2013-09-25 03:28:38 | つぶやき

今朝も『こころ旅』を見ていた。「生まれ育った赤い屋根の家はもうない」というお便りを寄せた方の思いを脚に込め、今日も正平さんは走る。ところで「21線」のバス停はどこにあるのかな?


夜の広尾もいい感じだ。来週はちょっと寄り道してみようかな? pic.twitter.com/q4iRrIgOR6



9月23日(月)のつぶやき

2013-09-24 03:30:22 | つぶやき

今朝も歩いた。歩くことができた。だから、こんな空に出会えた。よかった…(^^) pic.twitter.com/bpZ9CXOvwO

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小さな、黄色い花を見かけた。ほっ、とした。 pic.twitter.com/KQgh6hRAlW


白い彼岸花…曼珠沙華なんて、初めて見た。こうして混ざっている姿は、また美しい。 pic.twitter.com/dJoaqws4PR


今朝から『こころ旅』秋の旅がスタートした。『夫婦善哉』の種吉はんも味があって好きだったけど、チャリオと共に走る茶目っ気たっぷりな正平さんはやっぱりいい!


仕事を終え、マックで本を読んでいたら、お母さんに連れられた小さな男の子が隣に座った。ハッピーセットのおもちゃで遊んでいたので「それなあに?」と尋ねたら、名前とおもちゃのしゃべり声を聴かせてくれた。おしゃべり好きな男の子も面白い(^^) pic.twitter.com/ysU95FdZLW


落合博満さんの『戦士の休息』を読んだ。映画評って人柄が表れると思う。 blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/f…



戦士の休息

2013-09-23 22:34:38 | 本を読む
ある日、久々に入手したスタジオジブリの『熱風』に落合博満さんの名を見かけ、さらに彼が映画について書いていると知り、意外だなと思った。まあ、彼についてはプロ野球選手として、そして監督として活躍したという程度の認識しかなかったが、その記事を読んで彼の別の一面を知った。そして、その記事を楽しんだ。

その連載が単行本となっていたのを書店で見つけ、即座に買い物かごに入れたのは先月だっただろうか。そして、先々週くらいからようやく読み始め、ついさっき読み終えた。

偉そうな言い方だけど、なかなか引き込まれる内容だった。選手としても監督としても結果を残した方が書いたものだからと思った。ところどころにご自身の野球生活にラップする部分があったが、野球も映画も人を魅了するものという意味では共通しているということもあるだろう。選手としても監督としても結果を残した人は他にもいるが、小人が札束の下駄を履いた○○球団とは違う。

○○批判は別の機会にするとして、落合さんの映画に対する嗜好は僕とは違っていたが、共感できるところも多かった。特に、日本映画について語る回では、編集部から課題として挙げられたとはいえ、『阪急電車』や『ディア・ドクター』、そして『桐島、部活やめるってよ』に対し好意的なコメントを寄せられていることが嬉しかった。そして、残酷なシーンをリアルに描く映画に対する批判にも共感した。ただ、僕自身は園子温監督の作品を見たことがない。食わず嫌いかもしれないけど、これからも見ないと思う。

ところで、「戦士の休息」と言うと町田義人さんが歌った『野性の証明』の主題歌を思い出すが、この作品について触れた個所はなかった。まあ、それはそれでいい。

落合さんの新しい映画評を読んでみたい気がする。そしてまたいつかどこかのチームで指揮を執る姿を見たいと思った。

9月22日(日)のつぶやき

2013-09-23 03:31:36 | つぶやき

痛みを堪えて歩こうと思ったけど、サボり魔の誘いに負けて家の中。次の週末は出掛けられるだろうか? いや、出掛けよう。


夕日に照らされ、川がキラキラと輝いている。日々、日が短くなっていくのを感じる。飲み薬のお陰で痛みをだましだまし歩いていられる。 pic.twitter.com/xnut2x7QJZ


まだ早いかも…と思うが、終い支度を考えないとって思った。 goo.gl/JCZiKY


話題のドラマ『半沢直樹』を2回前から見てみたけど、最終回は酷いと思い最後まで見ずにスイッチを消した。同じく大騒ぎされた『家政婦のミタ』の方が断然いいと、僕は思う。