西武新宿線で拝島に向かっている。途中、小平の駅前に銀河鉄道と書かれたバスを見かけた。調べてみると、規制緩和で誕生した「世界一小さなバス会社」だそうだ。採算性がネックで今まで運行できなかったり廃止されたりする路線を走っているようで、地域に貢献するという意味でも好事例なのだろう。
僕は規制緩和についてはどっちつかずのだ。人は際限なく欲を追う。だから規制を考える。だけど、それを考える人もそれほど頭が良くなく、「私が…」というほどそれは酷い。「自主規制」というのもあるが、それだと人により幅がある。まずはそれぞれの規制の根拠・理由を自分なりに考えてみたい。
拝島に着き、親子連れのお母さんが「もう終点よ」と言うのに対し子どもが「もう人間が乗らない場所?」と尋ねる様子が微笑ましかった。また、中学生くらいの息子とお父さんがペアルックだったのも、微笑ましいというか、羨ましいなって思った。
羽村駅から会場まで歩こうと思っていたけど、無料のシャトルバスが出ているというので利用することにした。シート地に「ありがとうございます」と書かれているが、これも「お・も・て・な・し」の表れだろうか… pic.twitter.com/2NhwOrn4G7
今日は羽村市で行われた国体の成年女子バレーボールの試合を観に行った。お目当ては地元東京ではなく、佐賀県代表(=久光製薬スブリングス)。第1試合で埼玉県に勝利した。今回はもう来られないけど、Vプレミアリーグの試合を観られたらと思う。 pic.twitter.com/jmU5dIx7jd
2試合目まで観ようと席にいたら、明日の試合に備えてだろうか、スプリングスのメンバーが1セット目を観戦していた。はじめのうちボランティアの方が一般席に案内し、舞子さんたちが僕のすぐ後ろの席に座ったので、ちょっとドキドキしてしまった。試合直後につけたのか、ほんわりコロンの香りがした。
狩野舞子さんのセッター2年目。一歩ずつ進む彼女を応援する。 goo.gl/wVQ4jv
去年録画したドラマ『あっこと僕らが生きた夏』を観ていた。主人公を演じた川島海荷さんの笑顔の魅力もあり、悲しいだけでない作品だった。地震テロップが入っているけど、次に放送されるまで保存することにした。
そんなドラマ『特捜最前線』を途中から見始め、最後まで見てしまった。エンディングはこんな曲だったかな、誰が歌っているのかな…なんてエンドロールを目で追っていたら、笹野高史さん?!
と、宿題に全く手を付けずに週明けを迎える。その上、来週末の旅支度もできていない。考えるまでもなく、時間はそれほどない。。