あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

LUNA

2009-11-30 20:45:14 | つれづれ
午後は晴れるのかと思っていたが、雲はなかなか晴れず、時折、ほんのわずかに日が射す程度だった。

夜になり、帰り道の空を仰ぎ見ると、月が輝いていた。疲れ気味の心と体に潤いを与えてくれるような、そんな優しい光を放っていた。

余裕があるわけではないが、僕の分を誰かに分けてあげられるなら、闘病中のあの人にあげよう。静かに、優しく、暖かく照らして欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠気

2009-11-30 12:32:53 | つれづれ
案の定、朝方しか傘の出番はなく、着込んだコートと共にただの荷物になってしまった。まあ、雨の振りを感じたら折り畳み傘という訳にはいかなかったので、仕方がない。

先週からのツケがたまっているせいか、やたらと眠たい。乗り過ごさぬ程度に目を閉じて、少しでもツケを減らそうとするものの、眠れば眠るだけ、逆に眠さが強くなる。さて、どうしたものか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心から

2009-11-29 23:27:34 | つれづれ
結局、結婚パーティーの服装は間違えてはおらず、それよりもなんか無難な感じだった。だが、僕自身この服を気に入っている。ジュゴンの泳ぐ姿が可愛らしいから。

パーティーはイメージが沖縄風だけでなく、歌あり踊りありもそんな感じ…と言っても、本場の結婚式に出たことがないのであくまでイメージだが。

何はともあれ、義理で出ている人がいないのがいいのだろう。僕にもこんな機会が訪れたら、義理でやるようなものにはしたくない。まあ、この歳で派手なスタイルは似合わないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンフォーマル

2009-11-29 17:58:38 | つれづれ
午前中の日差しを十分に活かせないまま夕暮れを迎えた。今日の予定は夕刻からなので、晴れ間は関係ないが、雨降りは勘弁して欲しい。だか、天気予報は雨なので、素直にかさをもってきた。

勤務先では一回しか呼ばれたことがない結婚祝いの席に、今の仲間では今日で二回目のお呼ばれとなった。今日はラフな格好でいいようだが、ラフがどの程度まで許されるのかわからず、少し心配だ。

いや、格好より気持ちが大切だから、今夜は思いっきり祝福しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日も…

2009-11-28 19:45:58 | つれづれ
今朝は久しぶりに散歩に出かけた。ブランクがあった上に午前様だったので行く気が失せていたが、歩き出してみればすこぶる快調でいつものダラダラ歩きが嘘のように足が動く。とはいえ、その反動はその後にやってきた。

でもね…って、自分に向かって言ってみた。体を動かすのはいい気持ちだと。だから、寒さなんかに萎縮せず、明日も歩こう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さがしもの

2009-11-27 07:55:58 | つれづれ
ふと遠出したくなることがあっても、そのまま旅立ってしまうなんてことはなかなかできない。それだけ現実に支配されているということだろうか。

だが、この「現実」も明日はどうなるかわからない。ならば、気持ちに身を委ねてみるのもいいかもしれない。もしかしたら、そこで「真実」が見えてくることもあるだろう。

「真実」と、文字を打ってみると、少しばかり指先に重みを感じた。

そんなに簡単には見つからないものだろうけど、探してみなければ見えてこないものを、ふらりと探しに出かけよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思惑違い

2009-11-26 07:26:50 | つれづれ
計算が狂い、思うように仕事が片付かない。能力不足は否定できないが、イレギュラーの仕事や会議・打ち合わせが続き、席を外すことが増えたのがもっとも大きい原因である。

とはいえ、他に任せられる人もおらず、自分の中だけで調整しなければならない。どこまでも続くトンネルを一人淋しく歩かされているような感覚だ。そのうえ、出口も見えない。

まあ、今の僕によって他の誰かにこの淋しさが与えられていないだろうと思えば、少しは救われる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼の影

2009-11-25 12:34:06 | つれづれ
日差しを受けると少しばかり暑さを感じるが、とはいえ上着を脱ぐと時おり吹く風が冷たく、その微妙なバランスがこの時期の楽しみでもあったりする。

木々の枝に残る葉の数も数えられるくらいに、冬が近づいている。思い出すまでもなく、来週は来月で、来月の来月は来年だ。

そんなことを書いていたら、鬼でも現れるのだろうかと思いつつ、もうしばらく背中に当たる日差しを楽しもう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満足度

2009-11-24 06:55:05 | つれづれ
秋のバラの見頃をすっかり忘れていた。まあ、覚えていたところでどうしたかったということもなく、ただ花を眺めながらゆっくり時を過ごす程度だ。そんな言い方しかできないが、たぶんそれは、とても贅沢な時間なのだろう。

街中のあちこちにクリスマスツリーが現れている。財布の紐は固いだろうが、行き交う人々に笑顔が戻ればいい。今年も僕は、その笑顔が見られればいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日があるから

2009-11-23 23:49:16 | つれづれ
3連休はあっけなく終わってしまった。まったく何もしていなかったわけではないが、なんとなく虚しさが残る。

昼過ぎに兄が甥っ子を連れてきた。今年七五三を迎えた甥っ子は訳あって成長が遅いが、それでも会う度に成長が感じられて楽しい。

暗くなる前に帰るというので、母も乗せて車で2人を送ることにした。
途中で兄に運転を代わってもらった。たまにはこの車で母をどこかに連れて行って欲しいという思いからだったが、果たして思いは通じただろうか。

僕に子どもがいれば、そう少し楽しみがあるのだろうけど、そろそろ本当に諦める時期なのかもしれない。

たとえいま僕がいなくなっても、穴が大きくならなければいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする