10月8日の祭日に両国国技館へ行ってきました。
そう、今何かとマスコミで話題となっているあの両国国技館です。
前にも、このブログでお話しましたが、
実は私・・・、プロレスファンです!!
別にそんな、大きな声で言わなくとも良いんですが・・・。
いつも国技館へはJRに乗って両国駅まで行くのですが、前回プロレスを観にきた時に、水上バス乗り場の看板を目にしまして、今回は趣向を変えて?この「水上バス」を利用してみる事にしました。
これも、ブログを始めたせいかもしれませんね。
なにか、自分にとって目新しい物を見ると・・・
つい、取材をしたくなります!!
皆さんは「水上バス」に乗った事がありますか?
私は今回が初めてです。
そもそも、今まで交通手段として、その存在自体、気に止めていませんでした。
調べてみると、いろいろなコースがあって結構楽しそうです。
たまの休日、天気が良い時にぶらり・ゆらりと船から東京を楽しむのも良さそうです。
今回はプロレスを観に行くのが目的ですから、電車との乗り継ぎも考えて浜離宮から両国まで水上バスに乗ることにしました。
その感想をお話する前に、「浜離宮」についてお話しましょう。
実は私、この「浜離宮」へも今回初めて来てみました。
東京都立浜離宮恩賜庭園
(はまりきゅう おんし ていえん)
もとは甲州藩の下屋敷の庭園であったが、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下され都立公園として昭和21年4月1日開園。
入園料は200円。安い!!
公園の広さは、250,165.81m²。
潮入の池と二つの鴨場(鴨の猟をおこなうために作られた池)をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。
潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式。
浜離宮は、この潮入りの池や池や鴨場を中心にした南庭と、明治時代以降に造られた北庭とに大別されます。
その他の見所は
休憩料は500円。お茶と和菓子が出ます。
現在はキバナコスモスが満開でした。
などがあります。
アクセスも良いので、都会の喧騒に疲れた時に訪れるのも良いと思いますよ。
浜離宮の散策も終えて、水上バス乗り場へ着きました。
ここからは、いよいよ水上バスでの船の旅です。
次回へ、つづく・・・。