「トニーローマ青山店」へ行ってきました。
場所は青山通り表参道駅から徒歩5分。エイベックスビルの地下1階にあります。
エイベックスはご存知、あの浜崎あゆみや倖田來未など多数のアーティストをかかえる音楽事務所です。
さて、肝心の「トニーローマ」についてですが。
本場アメリカで「バーベキューリブの代名詞」と呼ばれるトニーローマ。
その30年にわたる歴史はレストランビジネスのベテラン、トニー・ローマ氏がシェフ、デイビッド・スミスと共に、1972年フロリダ州ノース・マイアミに自分の名前をつけたリブ専門店をオープンした時に始まります。
明るく楽しい“これぞアメリカのレストラン!”というカジュアルな雰囲気の中、気取らずに手づかみで食べるバーベキューリブの美味しさ!
この話題が話題を呼んで、次々と支店をオープン。
現在では世界30ヶ国、260店へと広がっています。
日本では青山店以外に東京では六本木店、三番町店があり、横浜伊勢佐木町店、千葉幕張WBG店、沖縄北谷美浜店があります。
今回はコース料理を注文しました。
最初は前菜の「シーザーサラダ」をブルーチーズのドレッシングでいただきました。
ブルーチーズのドレッシングは癖があるかなと思ったのですが、クリーミーで意外にさっぱりと食べれました。
その後は、
世界中の「トニーローマ」で一番人気の「特製オニオンローフ」です。
オニオンリングのリング?ですが、ビールにぴったりです。
そして、「クリスピーチキンなどの4種類の盛り合わせ」
これも、お酒のおつまみにはぴったりです。
ビールがすすむ~!
あまり、ビールを飲んで腹いっぱいになっちゃまずいので、ここでカクテルに切り替えてと・・・。
いよいよ、お待ちかねの「トニーローマ自慢のBBQリブ」のお出ましです。
これは、手づかみでガッンといっちゃいます。
普通スペアーリブというと、骨にへばり付いている肉を歯でちぎって食べるイメージがありますが、トニーローマのスペアーリブは肉がほろほろと自然に取れてきます。
油こくなくて、特製ソースが絶妙の味わいでいくらでも食べれそうです。
う~まい!! まいう~!!
スペアーリブだけじゃなくて「BBQチキン」もまいう~!!です。
最後は仕上げに「テキサス マッド パイ」をいただきました。
これは香ばしいピーカンナッツクラストが入ったモカとチョコレートのアイスクリームパイですが、これも、しつこくなくてお酒を飲んだ後でもペロリと食べられました。
いや~、満足のディナータイムでした。
この店では「マジックナイト」という月一回ですが手品を見せるイベントもあるそうです。
それと、エイベックスビルではクリスマスシーズンにはビルの前広場に大きなクリスマスツリーが飾られ、そして窓の1つひとつにの電飾が飾られてビルとまとめてのイルミネーションとなります。
上の写真は昨年のツリーの様子ですが、音楽事務所らしく、頂点から星が降り注ぐような装飾=スターをイメージして作られたらしいです。
『star☆fountain(スターファウンテン=星の泉)』と名づけられたツリーは、高さ約31m、総電飾数30,000個の国内最大級のクリスマスイルミネーションでした。
今年のクリスマスシーズン、あなたもエイベックスビルのクリスマスイルミネーションを見て、そして、トニーローマでスペアーリブをガッンと食べてみてはいかがでしょう。
運が良ければ、有名芸能人に会えるかも・・・。
詳しくはトニーローマ青山店のHPへどうぞ。