高嶋 哲夫 著 「イントゥルーダー」を読みました。

25年前に別れた恋人から突然の連絡が。
「あなたの息子が重体です」。
日本を代表するコンピュータ開発者の「私」に息子がいたなんて。
このまま一度も会うことなく死んでしまうのか…。
奇しくも天才プログラマーとして活躍する息子のデータを巡って、「私」は、原発建設がからまったハイテク犯罪の壮絶な渦中に巻き込まれていく。
「イントゥルーダー」とは侵入者の事。
コンピュータに入り込んできたもの(クラッカーやハッカーを含めて)をそう呼ばれている。
息子の事故に見え隠れする謎を追い求めながらも、一度も生きて会うことのなかった父子の絆が見事に描かれています。
父と子の絆に熱い涙が・・・。
サントリーミステリー大賞・読者賞ダブル受賞作