垣根 涼介 著 「ギャングスター・レッスン」を読みました。

渋谷時代、百人を擁するチームのヘッドだった20歳のアキは、チーム解散後、海外放浪を経て帰国する。
そして、プロの裏金強奪仕事人への参加を決意する。
二人の先輩からまさにタイトルどおりの「ギャングスター・レッスン」を受ける。
表と裏の二つの顔を持つ、アキと二人の先輩。
三人は初仕事に向けて、それぞれ準備を始める。
過酷なレッスンを無事こなしたアキはついに一回目の実践に挑むが…。
2001年文芸春秋刊「ヒートアイランド」の続編です。
前作が面白かったのでその続編も読んでみました。
「ヒートアイランド」の巻末の約束どおり、1年後に仲間になったアキを、2人の犯罪プロが育て上、初めての実戦に繰り出すまでの物語。
前作に比べると深みはありませんが、続き物だと思って読むとかなり面白いです。
しかし、前作を読んでない人には、その面白さは半減すると思いますので「ヒートアイランド」から読む事をお勧めします。