秋は気候がよく過ごしやすいことから、秋祭りや運動会などの行事も多く開かれ、たいへん賑やかな季節ですね。
「食欲の秋」・「スポーツの秋」・「読書の秋」・「芸術の秋」など、さまざまな秋の過ごし方があります。
「天高く馬肥ゆる秋」などと云う言葉もありますね。
そんな秋は実は「資格検定試験の秋」でもあります。
私の経験では5月GW明けから受験申し込みをして、この時期に検定試験を受けるというパターンが多いです。
私は昨年久々に、とある資格試験を受けて、見事合格!
それに味をしめて?今年も何か資格を取る事に挑戦しようと正月に決めていました。
直接仕事に関係のない資格ですがチャレンジする気持ちが大切かと・・・。
私の場合、もう歳ですので、かなり記憶力が落ちています。
ですから、試験直前に集中的に詰め込もうと思っても”ただの悪あがき”です。
そこで、「一日15分~30分」が自分に科した勉強時間のノルマ。
ただ単に”それ以上やっても睡眠薬代わりにしかならない・・・”と云う現実的な事情もありますが。
そんな訳でお決まりの受験対策用の解説本と過去の問題集を買い込み、4月初め頃から約半年、少しづつですが受験勉強をして来ました。
最低解説本を2回、過去問を2回以上読むというのが私の受験対策パターンです。
記憶力は落ちているのを反復で補おうという事です。
今回も何とかそこまではやりましたが、実際にどこまで理解出来ているかは試験を受けてみなければ判りません。
今週の日曜日、その4月からの勉強の成果が試されます。
参考書代も高いし、受験料もばかになりません。
何とか一発で合格したいな~!!