@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

笹本 稜平/時の渚

2008年10月23日 | ○○な話

笹本 稜平 著 時の渚を読みました。



元刑事で、今はしがない私立探偵である茜沢圭は、末期癌に冒された老人から、35年前に生き別れになった息子を捜し出すよう依頼される。

彼はまた、3年前、逃亡中の殺人犯の車にひき逃げされ、妻子を失っており、この犯人としてもう一人の男の調査も行うこととなった。

一見関係のない二つの調査。

これらが次第にリンクし、様々な「血の絆」が長い時をへて明らかとなる。

茜沢自身もパンドラの箱」を開ける事になる・・・。


二転三転するストリー。

父と子、母と子。

家族とは何なのか、家族の絆とは。

読み終えて初めて大きく実感できる感動の一冊です。

18回サントリーミステリー大賞&読者賞ダブル受賞作品。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする