映画館ではヱヴァンゲリヲン新劇場版「破」が大人気で、ヘタレパチンカーのS君はすでに4回も観に行ったそうです。
また、お台場に設置されたガンダムの巨大模型も夏休みの子供達で賑わっているそうです。
そんなアニメブームに触発されてか、昭和30年台後半のアニメヒーローが復活するそうです。
一つは阪神大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の商店主らが「震災復興のシンボル」として期待を寄せる「鉄人28号」の巨大モニュメント。
高さ18m、70トンの「鉄人28号」の像の組み立て作業が27日から、JR新長田駅南の若松公園で始まります。
こちらは9月末に完成予定。
そして、もう一つが手塚治虫の伝説の漫画「鉄腕アトム」
フルCGで映画化した海外版「ATOM」が、10月10日公開されるそうです。
海外版「ATOM」のボイスキャストも豪華で、アトム役は「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア、テンマ博士はニコラス・ケイジだとか。
日本語吹き替え版では、アトム役は上戸彩、アトムの父親であるテンマ博士は役所広司が務めるそうです。
そんな懐かしいアニメを思い出してみました。
1963年(昭和38年)
・鉄腕アトム・仙人・鉄人28号・エイトマン・狼少年ケン
1964年(昭和39年)
・0戦はやと・少年忍者風のフジ丸・ビッグX
1965年(昭和40年)
・新宝島・スーパージェッター・宇宙パトロールホッパ・ドルフィン王子・宇宙人ピピ・宇宙少年ソラン・宇宙エース・怪盗プライド・遊星少年パピイ・W・3(ワンダースリー)・オバケのQ太郎・ジャングル大帝・ハッスルパンチ・戦え!オスパー
1966年(昭和41年)
・おそ松くん・レインボー戦隊ロビン・海賊王子・ハリスの旋風・遊星仮面 ・ものしり大学明日のカレンダー・ロボタン・ジャングル大帝・進めレオ!・がんばれ!マリンキッド・とびだせ!バッチリ・魔法使いサリー・世界の王者キングコング大会
1967年(昭和42年)
・悟空の大冒険・黄金バット・かみなり坊やピッカリ・ピー・リボンの騎士 ・マッハGO GO GO・パーマン ・冒険ガボテン島 ・キングコング・親指トム・花のピュンピュン丸 ・ドンキッコ ・冒険少年シャダー・ちびっこ怪獣ヤダモン・スカイヤーズ5・おらあグズラだど
1968年(昭和43年)
・ゲゲゲの鬼太郎・わんぱく探偵団・巨人の星・アニマル1・サイボーグ009 ・あかねちゃん・ファイトだ!ピュー太・怪物くん・サスケ ・夕やけ番長・ドカチン ・バンパイヤ・・佐武と市捕物控・妖怪人間ベム
1969年(昭和45年)
・ワンダー君の初夢宇宙旅行・ひみつのアッコちゃん ・海底少年マリン・そばかすプッチー・ウメ星デンカ ・紅 三四郎 ・もーれつア太郎 ・忍風カムイ外伝・どろろ・六法やぶれくん・男一匹ガキ大将・ピンチとパンチ・タイガーマスク ・ハクション大魔王 ・サザエさん・ムーミン ・アタックNO.1
1970年(昭和46年)
・動物村ものがたり・いたずら天使チッポちゃん ・あしたのジョー ・ばくはつ五郎・昆虫物語みなしごハッチ ・赤き血のイレブン・日本誕生・マンガ人物史・男どアホウ!甲子園・キックの鬼・いじわるばあさん・いなかっぺ大将・のらくろ・魔法のマコちゃん
さて、あなたはいくつ判りますか?