「24 -TWENTY FOUR- シーズン7」を観終わりました。
「24 -TWENTY FOUR- リデンプション」から2ヵ月後。
舞台はワシントンD.C.。
アフリカのサンガラから米国に戻ったジャックは上院の公聴会で、過去にCTUにおいて行った違法な拷問についての責任追及を受けていた。
そこへ急遽FBIのルネ・ウォーカーに現れ、緊急の捜査協力を依頼される。
それは過去数週間の間に起きたIT関連製品盗難、及び直前に起きた全米インフラ保護システム開発者:マイケル・レイサムの誘拐に関連するもので、テロリストが全米の通信網、交通網などを乗っ取る計画を阻止することだった。
拘束下である自分がなぜ捜査に協力させられるのか疑問だったジャックは、テロリストの映った監視カメラの映像を見せられる。
そこに映っていたのは死んだはずの元同僚、トニー・アルメイダだったのだ・・・。
ご存知、「24 -TWENTY FOUR- 」シリーズの第7シーズン。
7月から観始めましたが先週ようやく全24話を観終わりました。
マンネリ感はあるとはいえ、なんだかんだ面白くてつい観てしまいます。
今回のシーズン7は3月にDVDが発売された「24 -TWENTY FOUR- リデンプション」から続くストーリーとなっています。
となると、テロリストはサンガラの・・・。
テロ組織とアルメイダの関係とは・・・。
しかし、今回は、単なるテロ組織との対決だけではありませんでした!!
ストーリーは一転、二転、さらに三転!!
米国の内部に巣食う闇へと展開していきます。
中盤以降はアルメイダ以外の懐かしいメンバーも登場!!
現在撮影中のシーズン8が最後と言われる、「24 -TWENTY FOUR- 」
最後くらいはジャックをゆっくり休ませるエンディングにして欲しいものです。
ジャック、働きすぎ!!