4月末に手術を受けたあと、一か月で頻脈が出始めた主人。
自覚症状もあってかなりしんどうそうだったので、再手術をしました。
今回は2回目とあって気持ちに余裕(?)があったのもありますが、
いくら突然死の心配はないと先生に言われていても、脈が150~160も打ち
しんどいといって横になる主人を見ていると不安でしかたなかったので、
前回と違って手術の日が待ち遠しいほどでした。
2回目だし、もう7時間もかかることはないだろうと気楽に構えていたら、
結局6時間待つはめに・・・
よほどしつこい不整脈だったのでしょうか。
先生から、もうこりごりと言われたそうです(笑)
今回は点滴も尿道カテーテルも一度でうまくいき、夜の大出血もありませんでした。
だんだん入院・手術慣れしていく主人に、なんだかなあ・・・という気がしないでもないけれど。
入院のたびに思うのですが、たいてい認知症の患者さんがいて、世話をされる家族も
看護師さんも手がかかって大変そう・・・
こういうことも、他人事ではないですよね。
今日は義母がショートステイから戻ってきます。
主人は来週にならないと退院できないので、しばらくごまかしておかなくては。
義母の機嫌がわるくても、こっちもかっかしないよう、深呼吸、深呼吸・・・
知らない間に、朝顔が一輪咲いていました。
主人のことでばたばたしてて、蕾にすら気づいてなかったのに。
健気だなあ・・・