９月にはいっても暑い日が続きます。
それでも朝晩は真夏に比べると涼しくなり、
虫の音が日ごとに大きくなるような気がします。
この夏、暑さに負けないよう食事には気をつけてきました。
西日の当たる台所で、首にタオルをまき、ビールを飲みながら
夕飯をつくる日々・・・一体いつまで続くことやら。
昨日は冷や汁に初挑戦！
アジの干物を焼いて身をほぐし、すり鉢に入れ
味噌とすりごま入れてつぶしながら混ぜ合わせ、
だしでのばしキュウリと豆腐をいれてできあがり。
味のアクセントに、シソとミョウガは欠かせません。
食欲がなくても、このふたつが入ると不思議と食べることができるのです。
素麺、冷やしうどん、冷奴、鯖ご飯、櫃まぶし・・・。
今年ほど、シソとミョウガをよく食べた夏はなかったかも。
あっ、それで最近物忘れが多くなったのか～
まだまだ暑いですね。
私も冷汁大好きです
ところが私以外の家族、あまり好きじゃなくて
私だけお昼にこっそり作って食べます。
ひとりだと普段簡単に済ませるのにこのメニューは結構手間がかかりますよね。
でも暑いときは本当においしいし栄養とれるから食べてほしいんですけどね。
本当にシソ、みょうがはこの夏、消費しました
天気予報を見て、がっくり肩を落とす日々が続きます
冷や汁、さらさら食べれて栄養満点！と思ってつくってみましたが、
ほんとに手間かかりますね。
＞私以外の家族、あまり好きじゃなくて
う～ん、見た目も食べた感じも、冷えた猫まんまみたいだから？
でも、れっきとした宮崎の郷土料理なのにね。
今年は、山形の「だし」というのもつくってみました。
で、結局のところ、夏はシソとミョウガを混ぜたら
何でも美味しいよね、という結論に（笑）
来年はミョウガもつくってもらおーっと（←他人まかせ）
ホントにホントに暑いですね
いつまで続くのだろう
冷汁ですが
わが地域では
冷汁というと、胡麻をすって、お味噌を入れて、少しお砂糖、醤油、そしてその中にきゅうり、みょうが、紫蘇、茄子（麺をゆでている中に茄子も入れてゆでたやつ）なんか入れて、氷水入れて
っていうのが冷汁です（胡麻汁なのかな？）
小さい頃はあまり好きではなかったのですが
ここ数年、大好きになってよく作っています
冷麦、ソーメン、うどんのつけ汁として食べます
これぞ、母の味です
秋はどこで迷子になっているのでしょう。
冷や汁を調べてみると、宮崎だけでなく各地にあるようですね。
うりさんとこのはご飯にかけるのではなくて、
麺類のつけ汁にするのですか。
これも美味しそう！
素麺も冷やしうどんもワンパターンでそろそろ飽きてきたけど、
これなら違った味で楽しめますね。
この暑さ、お彼岸頃まで続くとか・・・
あとしばらく、がんばりましょう。