飛鳥井雅康(宋世)からいただいた蹴鞠の秘伝
九里員秀なのだが、「貞秀」となっている本もある。「員」と「貞」は紛らわしく、似て見えるそうである。
【中世における和歌と蹴鞠】 山本啓介 著 論文
上記の論文にも九里の名が蹴鞠と共に出ていた!
こちらの方は、私もコピーを入手した。したのだが、読めない!!
新しく見つけた九里情報があると嬉しい。
前の記事の近衛と九里もそうだが、情報が増えているような気がする!!
近代歌舞伎年表:大阪篇
飛鳥井雅康(宋世)からいただいた蹴鞠の秘伝
九里員秀なのだが、「貞秀」となっている本もある。「員」と「貞」は紛らわしく、似て見えるそうである。
【中世における和歌と蹴鞠】 山本啓介 著 論文
上記の論文にも九里の名が蹴鞠と共に出ていた!
こちらの方は、私もコピーを入手した。したのだが、読めない!!
新しく見つけた九里情報があると嬉しい。
前の記事の近衛と九里もそうだが、情報が増えているような気がする!!
近代歌舞伎年表:大阪篇
写真の文書を読める所だけ、読んでみました。何度も転載しているため不鮮明なのと、本文がなくいきなり但書なので背景が分からず、いささかつらい状況ですが、ご参考までに解読しました。
但左の方に上首の座あらハ右の座
の下にさし入て可並也、□口伝むかしハ
扇をさしてたつ也、重□なる時は
さゝむ事申に及□す差挟に色〻の
口伝あり、畳の座にハうしろの方に
をく也、諸事口伝にこ□□り
右一巻者所□九里四郎次郎
員秀也、務〻不可有外見者也
明応九年十一月廿三日 □□
□□は、読めていない文字です。
その他、意味が通じない所は、間違っている可能性があります。
何かのお役にたてば幸いです。
コメントは表示せず、読んで頂くだけで結構です。
古文書解読ありがとうございます。
たぶん長い秘伝が前に書かれており、その一番最後の名前が書いてある部分を写真に撮ったのだと思います。
外部のものには見せないように努めよ・・・という事のようですね。
蹴鞠なので、たぶん輪になっている時に入る際の気を付け方でしょうか?
上座(上首)が左側にある様ならば、右から入る~~~の様な事でしょうか?
この部分だけでは不明ですが、雰囲気は感じられました!
ありがとうございます!
ぜひ、またお寄りいただけますと嬉しいです。
飛鳥井氏きたきた。嬉しいです。
蹴鞠も相手を倒すんじゃないみんなで続けるまた配慮し合う競技、魅力ありますよね。フットサル世代とか帝京長岡のサッカーとか魅力感じちゃいます。
家系的な縁でもサッカーは多いんですよ、興味深いですよ。私個人がそっちに向かっちゃうのかもなんですが、後で聞くと確率が高いから面白い。こちらは文献じゃない次元のお話です。
あと義晴さんあたりもどうしても調べたくなるあたり。
情報いっぱい出ているとそれぞれの民族的個性が見えて生きやすい世にもなるはずです。
そうそう渋沢栄一さんも以前から気になってましたけど今またそのブームが来てますし、その後は13人ですよね。とても楽しみです。
蹴鞠の神さん探しには京都白峯には行きました。行きたいのは多武峰と四国金毘羅で神事観てみたいんです。
日程だけでも難しいのにコロナで相当遠のいています。
山っぽい所多いですし、お水湧くからこそ縁ある方がいそうですよね、近江も。近江ではお寺に行けずに近江神宮で夕日みたんですよ。円墳では方位が明確ではないのでおそらく前方後円墳あたりで太陽の動きも含めて方位が古代でも分かっていた民族が居そうな所にも関連出てきそうに思います。
蹴鞠の神さん知ってそうですよ。
丸くなるのかなぁ?と四方を境界を作るんでしったっけ?儀式観てみたいです。
その辺りも昔から気になっています。
自分で妄想でのイメージ画描くなら、中世の町の広場の真ん中の小さな噴水があってその周りにそれを大切に守る人間が配置されて真ん中を避けて蹴鞠でパスをお互いの人の託しながら、お水を自我やその時の需要で侵害されないように複数でバリアするような絵をイメージしちゃいます。
お水の守り人、重要な役割で永遠にまた必要な方へ平等に水分するようなお役目が九里さんに関わってくる嬉しいんですよね。
雨が降らなきゃ雨乞いを、雨が降り続けるならば雨を止めるというよりはいつも大事に護り感謝をするそう出来ていたら人間の都合でどうこうするという発想もなくなるように思います。自分たち泉に近い方たちだけではなく、もっと広くまた離れた方への視点を持ってその持ち場で活動してきている方々がどんどん評価されてくるといいですし、それを周りが応援する事とまたそれ故に危険がある事への気付きで今後起こる事への対応力を知恵としてアドバイスしてもらうとお水の制御の人間ではどうしようもない事へも一番安全の暮らす工夫できそうですよね。
九里さんの探求は、必須ですよ。情報いっぱい集まるといいですね。
ちょうど、今その義晴と周辺の近衛・六角を調べ始めています!
義晴の母親はよくわからないことになっていて、そのために近衛尚通の娘を嫁がせて格をアップさせるようにしたようなのです。
赤子のときに播磨の赤松義村に預けられて、その後浦上氏に預けられ…と小さな時からどこか遠慮をしながら生きてきた人物と感じます。
さて、ここに東坊城和長という人物が登場します。菅原家です。これから出かけるので、時間切れになってしまいました。あとは記事にしますね。
各時代の空白の共通項があるのは情報がないという事実では逆に想像してしまいます。
それを護ろうとする方、知っているからこそ嫉妬する方それぞれの動きも見えてくるのがこれまた古代から現在もかなあ?とも。
ただ言えるのは出来る方しか出来ないので、何事も長く続かないのである程度のサイクルで求めてられたりし現れてはまた夢間近で阻止されての繰り返し。
それを可視化する為にも生死に影響する智慧を得て、淡々と生きている方々を見倣うようになっていきそうですよね。地方の風習とかが活きているのでコロナの対策にもきっと役立ちそうなローカルルールがきっとあるかと思います。
この前イベルメクチンの川奈の土壌ってどこ?って調べたら音無神社と近くてびっくりしました。八重姫あたりと繋がると個人的には納得しますけどね。
土の旨味は、日本ではとても大事ですよね。根菜類、牛蒡と里芋と新じゃがは特に好みなんですが、土壌の中の菌の作用で何か身体に良い物もありそうに思います。
基本はお水ですけどね。
浦上氏も気になりますね。