
オオウメガサソウ

同上

同じく

同じく

こちらはウメガサソウ

同じくウメガサソウ

ハナハタザオ1 今年はハナハタザオピークが過ぎていた
先週が見頃だったと管理の人が言っていた

ハナハタザオの拡大

昨年とは全然別な場所に咲いていた

ハマエンドウの花

テリハノイバラ
これが茨城の名前の元になったと言われているが、果たして?

カワラナデシコ

カワラナデシコの白花
ひたち海浜公園は、現在大規模な除染作業中で入れない場所もある。
ハマナスは砂丘エリアが自生地で、それ以外は植栽したものだという
またオオウメガサソウの咲く赤松林は、一部で松食い虫にやられて
かなり枯れた松が目立っている。
オオウメガサソウの将来が心配だ。
松食い虫はセンチュウと呼ばれ、カミキリムシの一種が運んで
他の木に移してしまうので増えるのだそうです。
環境省の絶滅危惧種のランクが一段低いのは、岩手と青森に比較的
オオウメガサソウの自生が多いからだと言います。
以前は、オオウメガサソウの世界の南限が茨城と言われていたの
ですが、その後メキシコにもある事が判り、メキシコが世界の
南限になったという

イチヤクソウ
一応イチヤクソウとして紹介する、現在ひたち海浜公園の赤松林には
多数のイチヤクソウが咲いているが、花茎の色が赤みを帯びたものを
赤花とか紅花とか言っているガイドさんがおり、疑問に思っているので
断定はしないでおく。
おまけ画像は、家族を土浦に送った際に撮影した

土浦市亀城公園のお堀の亀、親亀の背中に子亀が乗って、、、、