筑波山の登山道に咲くハクウンランが開花
ハクウンランの蕾、
ハクウンランの全身、筑波山にはオオハクウンランが無いという
事を知人を通じて専門家に聞いているので、ハクウンランとしている
ハクウンラン2
ハクウンラン3 根が退化して菌への栄養依存度が高いと言われている
ハクウンラン4
ハクウンランの名前は、朝鮮半島の白雲山で中井猛之進が
初めて採集したことに因むという
コオニユリ、これは先日載せたオニユリと同じ林道に咲いていた
コオニユリ、ムカゴはつかない。
アオフタバランは咲き始め、
狸の様なものが繁みの中を悠然と歩いているし、山鳥の様なものが
道を右往左往していた。早朝の筑波山は動物の天国だ。
しかし猪には会いたくないので、熊鈴を鳴らして歩いた。
朝から気温がぐんぐん上がり、熱中症を予防するために、途中の
水場跡でタオルを濡らして首に巻いた。
さすがに湧水は冷たい。これはおすすめだ。
帰りに男の川でタオルを濡らしてみたが、生ぬるいので効果なし。
湧水は水温の変化が無く冷たいまま湧いてくるので効果絶大
どうせ汗で濡れるから、ぬれタオルを首に巻いても問題なし(笑)