海を越えて2千キロ以上も渡りをする不思議な蝶「アサギマダラ」長雨が続いて
なかなか姿が見られずにいたが、日が差した今日、ヒヨドリバナで吸蜜している
アサギマダラを酒寄の林道で見かけた。
二頭のアサギマダラが、羽を閉じたり開いたりしながら吸蜜しているので
邪魔しないように少し離れて撮影した。
前翅の翔脈の間の色が水色で、その色から青緑色の古称である「浅黄(あさぎ)」の
名前が付けられたという。
いうなれば浅黄色のマダラ蝶という意味である。
ウイキイによれば、和歌山県でマーキングして放蝶したアサギマダラが2500キロ
離れた香港で捕獲されたのが記録だそうである。
(2011年10月10日に和歌山から放たれ、83日後の12月31日に香港で捕獲された)
アサギマダラは、日本で唯一渡りをする蝶である。
アサギマダラ1
アサギマダラ2
アサギマダラ3
キャンプ場のファイヤー広場に、ネジバナの大群落が有った
そこに蝶が来て吸蜜を始めた。虫媒花だったのか。
キャンプ場のホウノキの果実が目立ってきた。
花の中心に雌しべが円錐状につくので、実はその一つ一つが集まって
集合果となる。秋には熟して赤くなる
===============================================================
男はつらいよの寅さんの、少年時代を描いたドラマ「少年寅次郎」が、NHKで
10月19日土曜日午後9時からスタートするらしい。
と言っても主演は、寅次郎の育ての母の光子役を井上真央さんが演じるという。
男はつらいよシリーズでは、実母役をミヤコ蝶々さんが演じてたような。
原作は山田洋次監督で脚本を岡田恵和氏が担当するらしい。
寅さんの出生の秘密を明らかにするというから楽しみだ。
なかなか姿が見られずにいたが、日が差した今日、ヒヨドリバナで吸蜜している
アサギマダラを酒寄の林道で見かけた。
二頭のアサギマダラが、羽を閉じたり開いたりしながら吸蜜しているので
邪魔しないように少し離れて撮影した。
前翅の翔脈の間の色が水色で、その色から青緑色の古称である「浅黄(あさぎ)」の
名前が付けられたという。
いうなれば浅黄色のマダラ蝶という意味である。
ウイキイによれば、和歌山県でマーキングして放蝶したアサギマダラが2500キロ
離れた香港で捕獲されたのが記録だそうである。
(2011年10月10日に和歌山から放たれ、83日後の12月31日に香港で捕獲された)
アサギマダラは、日本で唯一渡りをする蝶である。
アサギマダラ1
アサギマダラ2
アサギマダラ3
キャンプ場のファイヤー広場に、ネジバナの大群落が有った
そこに蝶が来て吸蜜を始めた。虫媒花だったのか。
キャンプ場のホウノキの果実が目立ってきた。
花の中心に雌しべが円錐状につくので、実はその一つ一つが集まって
集合果となる。秋には熟して赤くなる
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男はつらいよの寅さんの、少年時代を描いたドラマ「少年寅次郎」が、NHKで
10月19日土曜日午後9時からスタートするらしい。
と言っても主演は、寅次郎の育ての母の光子役を井上真央さんが演じるという。
男はつらいよシリーズでは、実母役をミヤコ蝶々さんが演じてたような。
原作は山田洋次監督で脚本を岡田恵和氏が担当するらしい。
寅さんの出生の秘密を明らかにするというから楽しみだ。