花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

花友Kさんの秋の習慣高尾山の花・総集編2

2019年11月21日 07時35分12秒 | 自然観察
前回の総集編で終わりかと思ったら、花友Kさんから秋の高尾山の花の総集編の
続編が届きました。
普通、総集編で終わりだろうが(^_^)
鬼女ランの鬼女も残っているから、総集編の続きはまだ有りそうだな(; ;)ホロホロ

習慣(週刊)と言った手前、何が何でも高尾山かな、大怖(^0^)


高尾山のキッコウハグマ1


高尾山のキッコウハグマ2
高尾山の秋の花、最後を飾るキッコウハグマ…小っさ!
高さ5㎝位の株で花も直径1㎝弱が多かった!
これなら葉っぱも一緒に撮れる!と思ったのですが、写らん!(笑)
と花友のコメントあり。


高尾山のキッコウハグマ3


高尾山のキッコウハグマ4


高尾山のキッコウハグマ5
(柱頭が二つに分かれているのが判る写真)


高尾山のキッコウハグマ6


槍になる前の千本槍1


槍になる前の千本槍2


槍になる前の千本槍3、綿毛でフカフカの状態だったそうです。
「冬になると千本槍にしか見えなくなるセンボンヤリ。
こんな綿毛を経て槍になるとは!」と花友のコメント



狂い咲きのエイザンスミレ、花の後、葉っぱが大きくなるのは知られてますが
その大きい葉っぱの状態で咲いていたそうです。
「謎が深まる高尾山の秋。
エイザンスミレの狂い咲き。
花後の葉っぱで咲くと別人に見える…。(笑)」
と花友のコメントつき


花友が 鬼女になりしか 高尾山 恋しき花の 実を結ぶまで
mino爺詠める狂歌





巡り会った季節の一瞬

2019年11月21日 00時47分56秒 | 自然観察
毎年同じように見えても、全く同じ景色には出会えない。
このところ、入院前の検査が何度となく予定されたので、今のうちにと
時間を見つけては近場へ写真撮影に出かけている。
先日、群馬県の桐生市で「白い虹」が出たと、天気情報サイトに写真が掲載
されていた。
そんな珍しい写真はなかなか撮れないけれど、季節のうつろいの一瞬を求めて
歩く楽しさは、なにものにも替えがたい。


霞ヶ浦の日の出の時、17日土浦市総合公園の風車展望台から撮影


笠間市城山のもみじ、19日撮影


同じく城山の銀杏ともみじ、19日撮影


笠間市の菊まつり、かさま歴史交流館井筒屋の菊の展示、19日撮影


同じく歴史交流館の菊の装飾展示、建物の窓に菊の装飾を施してある
笠間の菊まつりは日本最古の歴史があり、今年で112回目

同じ日に笠間の飯田ダムの遊歩道を少し歩いて、リンドウの花を見た


笠間湖(飯田ダム)の遊歩道案内板、ここは初めて行った


ダム湖の一部の湖面、紅葉が進めば絶景かも知れない


ダム湖に注ぐ川の橋から見下ろして


ダムの周りを車でも回れる道があるが、岸辺の遊歩道を歩いた


遊歩道に咲いていたリンドウ


遊歩道の柵の下に咲いていたリンドウ


赤い実をつけたツルリンドウ


水郷桜イルミネーション、土浦市総合公園にて20日撮影


同じく水郷桜イルミネーション