花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

自然と命を大切にする年に

2020年01月01日 00時00分00秒 | 日記

日本晴れの富士を目指して

皆様 開けましておめでとうございます。
今年は、自然と命を大切にする年にしたいものですね
豊かな自然と、命を大切にする社会こそ、未来に希望を
持てる社会だと思います。

(mino爺の願い)


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木星は見えず、雪煙を上げる富士山のみ


太陽が明るすぎて、木星は全く見えず、気がついたら太陽は富士山に
沈みかかっていた。


望遠でのぞくと、山頂は強風で雪煙が上がり、黄金に輝いていた






やがて雪煙は、太陽の残光でピンク色に染まった






日が完全に沈んでも、空が赤くならず、寒さに耐えきれず家路についた。


本日の撮影場所はここ、西浦中岸9.5kmの標識が出ている。
昨日のブログで折戸と地名を書いたが、カーナビでは出てこないので
現地を下見して、駐車スペースのあるこの場所にした。
ただし、この付近は人工の岩礁が続くので、広角での撮影には向かないかも

朝、初日の出の撮影に、かすみがうら市歩崎公園に行ったら、駐車場が
半分ほどすでに埋まっていた。
私が止めた後も、続々と車が押しかけ、あっという間に満車になり、早めに
行って良かったと思ったのだが、肝心の初日の出は、まだら雲に邪魔されて
日の出時刻の6時50分になっても顔を出さず、結局雲間から出てきたのは
7時過ぎで、パァッとしない初日の出だった。

昼過ぎ、初詣に金村別雷神社(雷神)に行ったら、数十人の行列ができていて
順番待ちである。
神社も歴史ある神社で有名だが、小貝川の河川敷に建てられていると言う
ユニークさが面白い。