花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

残雪の宝篋山で足慣らし

2020年01月05日 15時14分22秒 | スポーツ・トレッキング
退院して18日、そろそろ足慣らしの運動を始めようと、スカイラインから
林道を歩いて、宝篋山の山頂まで往復した。距離は往復で3.2キロである

山では、昨夜雪が降ったのか、スカイラインにも林道にも日陰に残雪があった


日陰の林道の残雪

林道には狩猟の人たちの軽トラが何台か止まっていた。
車のそばにいた人に「狩猟ですか?」と聞いたら「そうだ」という。
ケモノ道にワナを仕掛けた標札がたくさん出ていたので、ワナ猟
かと思ったら、帰りに道で腰掛けている人を見たら、膝の上に猟銃を
抱えていた。


ケモノ道にワナを仕掛けた印の標札、解禁中はケモノ道には絶対
入ってはいけない。


宝篋山の山頂付近を見上げて


山頂付近の残雪、左奥に見えているのが筑波山


富士山はかすんでいる


赤城や浅間は雪雲で見えず


東の霞ヶ浦方面は、日当たりと展望で大勢の人が休んでいた

期待した山が見えなかったので、山頂を一周して、すぐに帰ってきた
途中でお会いした男性が「富士山が見えました?」ときいてくる
やっぱり富士山は人気である。