遡って見るクチナシグサの生態観察記録
なんて書くといかにも研究報告のように聞こえるが、なんてことは無い単なる
写真である。(笑)
(観察は昨年から始めているが、ここに掲載するのは今年度分だけである。)
2016年7月25日のクチナシグサの様子、茎がすべて枯れている株
外の株は、茎が判らないほど枯れていた。
(クチナシグサは越年草と言われるので、その年の株はすべて枯れてしまい
毎年タネから発芽して年を越し、翌年の4~5月に花をつける。)
6月28日のクチナシグサの株
6月こ28日のクチナシグサの果実の拡大写真
タネを雨で散布すると書いた図鑑がないので、コレは私が勝手に
そのように想像したものである事をお断りしておくが、タネは真ん中の
サヤの中に出来るので、廻りの萼片のサヤのタネは、雨で流されたもの
と思う
6月28日の果実
こちらは、タネが流されてサヤの中に残っていない。
5月30日の株
5月30日の果実
5月30日の果実
5月21日の株
5月21日の果実
5月21日の果実
5月17日の株
5月17日の果実
5月17日の果実
花も一斉に開かないが、果実の裂開もバラバラに進んでいくようだ。
クチナシグサは、手入れされた場所にしか生育できず、放置された場所では
外の草で覆われ、日陰となって生育が出来ないという。
里山の保全活動は、クチナシグサの生育にも深く関わっている。
これ以前の写真は、後日に掲載予定。
なんて書くといかにも研究報告のように聞こえるが、なんてことは無い単なる
写真である。(笑)
(観察は昨年から始めているが、ここに掲載するのは今年度分だけである。)
2016年7月25日のクチナシグサの様子、茎がすべて枯れている株
外の株は、茎が判らないほど枯れていた。
(クチナシグサは越年草と言われるので、その年の株はすべて枯れてしまい
毎年タネから発芽して年を越し、翌年の4~5月に花をつける。)
6月28日のクチナシグサの株
6月こ28日のクチナシグサの果実の拡大写真
タネを雨で散布すると書いた図鑑がないので、コレは私が勝手に
そのように想像したものである事をお断りしておくが、タネは真ん中の
サヤの中に出来るので、廻りの萼片のサヤのタネは、雨で流されたもの
と思う
6月28日の果実
こちらは、タネが流されてサヤの中に残っていない。
5月30日の株
5月30日の果実
5月30日の果実
5月21日の株
5月21日の果実
5月21日の果実
5月17日の株
5月17日の果実
5月17日の果実
花も一斉に開かないが、果実の裂開もバラバラに進んでいくようだ。
クチナシグサは、手入れされた場所にしか生育できず、放置された場所では
外の草で覆われ、日陰となって生育が出来ないという。
里山の保全活動は、クチナシグサの生育にも深く関わっている。
これ以前の写真は、後日に掲載予定。
偉そうに書いてますが、素人の推測ですので
その辺はほどほどにお願いしますね(笑)
葛城の森のクチナシグサも、いくつか青葉の芽出を
確認してきました。
ただこの青葉が、本当にクチナシグサなのか確認を取れるのは
花のつく茎の芽出しが廻りに出てきたときなので、10月に
ならないと断言は出来ません。
それまでしばらくお待ち下さいね。